- 英
- fasciotomy
- 関
- 筋膜切開術
UpToDate Contents
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- 1. 下肢の筋膜切開法 lower extremity fasciotomy techniques
- 2. 四肢筋膜切開後の患者のマネージメント patient management following extremity fasciotomy
- 3. 四肢の急性コンパートメント症候群 acute compartment syndrome of the extremities
- 4. 成人外傷患者における入院マネージメントの概要 overview of inpatient management in the adult trauma patient
- 5. 手熱傷の一次外科的マネージメント primary operative management of hand burns
Japanese Journal
- 全弓部大動脈置換術後に発症した前腕部急性区画症候群
- 木川 幾太郎,宮入 剛,田中 里奈 他
- 胸部外科 64(6), 454-458, 2011-06-00
- NAID 40018847708
- 上腕骨外上顆炎に対する伸筋膜切開術の術後成績不良因子の検討
- 中村 修,加地 良雄,今泉 泰彦,山本 哲司,杉田 英樹
- 日本手外科学会雑誌 = The journal of Japanese Society for Surgery of the Hand 27(5), 616-619, 2011-02-21
- NAID 10029551238
Related Links
- 筋膜を切開することで筋区画内の圧を下げ，救肢を図る手技をいう。強固な筋膜および 骨，骨間膜に囲まれた筋区画内の圧は血腫の形成や筋腫脹により上昇し，筋および 神経を灌流する血流が障害され，筋区画症候群（compartment syndrome）を発症する 。
- 進行が急激である場合は、筋膜切開。 一般的に、外傷が発生した場合はRICE処置、 すなわち患部の安静(rest)、冷却(icing)、圧迫(compression)、挙上(elevation)を行う が、コンパートメント症候群においては、圧迫と挙上は見合わせる。循環障害を助長 させる ...
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| 国試過去問 | 「104B046」「097A048」 |
| リンク元 | 「fasciotomy」 |
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| 関連記事 | 「筋膜」「切開」 |
「104B046」
- 8歳の男児。本日、右上腕骨顆上骨折で入院した。直達牽引を行っていたが、夜間に激しい疼痛を訴えた。右前腕は水疱形成を伴って腫脹し、手指は蒼白で前腕と指とに錯感覚と運動麻痺とを認める。
- 対応として適切なのはどれか。
- a 前腕部の冷却
- b 骨折の徒手整復
- c 前腕部の筋膜切開
- d 手指自動運動の奨励
- e 非ステロイド性抗炎症薬投与
※国試ナビ4※ ［104B045］←［国試_104］→［104B047］
「097A048」
- 7歳の男児。右前腕の激痛を訴え母親に連れられて受診した。8時間前、右上腕骨顆上骨折に対して徒手整復後ギプス固定を受けている。直ちにギプスを除去したが症状は改善しない。右橈骨動脈は弱く触知する。右手指を他動的に伸展すると疼痛は著しく増強する。適切な処置はどれか。
※国試ナビ4※ ［097A047］←［国試_097］→［097A049］
「fasciotomy」
「筋膜切開術」
- 英
- fasciotomy
- 関
- 筋膜切開
「筋膜」
- 筋の表面を包む結合組織膜で、筋を保護すると共に、筋収縮の際、接する筋との間に摩擦が起こらないようにし、運動を円滑にする(KL.16)