- 英
- sedimentation、precipitation、sediment、precipitate
- 関
- 遠心沈降、遠沈、沈降物、沈渣、沈殿、沈殿物、誘起、誘発、降水、降水量、沈澱
WordNet
- separate as a fine suspension of solid particles
- a precipitated solid substance in suspension or after settling or filtering
- fall from clouds; "rain, snow and sleet were falling"; "Vesuvius precipitated its fiery, destructive rage on Herculaneum" (同)come_down, fall
- bring about abruptly; "The crisis precipitated by Russias revolution"
- fall vertically, sharply, or headlong; "Our economy precipitated into complete ruin"
- hurl or throw violently; "The bridge broke and precipitated the train into the river below"
- the falling to earth of any form of water (rain or snow or hail or sleet or mist) (同)downfall
- the process of forming a chemical precipitate
- the quantity of water falling to earth at a specific place within a specified period of time; "the storm brought several inches of precipitation"
- an unexpected acceleration or hastening; "he is responsible for the precipitation of his own demise"
- the act of casting down or falling headlong from a height
- settle as sediment
- matter that has been deposited by some natural process (同)deposit
- deposit as a sediment
PrepTutorEJDIC
- …‘を'思いがけなく引き起こす,‘の'致来を早める / (…の中に)…‘を'投げ落とす,(…の状態に)…‘を'陥らせる《+『名』+『into』+『名』》 / 〈流動体〉‘を'沈殿させる / (雨・雪・霧などに)〈水蒸気〉‘を'凝結させる / 〈水蒸気が〉凝結して雨(雪など)となる / 〈流動体が〉沈殿して固体になる / 大急ぎの;まっしぐらの / (化学で)沈殿物
- 〈U〉突然の大あわて / 〈C〉〈U〉(化学で)沈殿物;〈U〉沈殿 / 〈U〉降雨,降雪;降雨量,降雪量
- 《時にa~》沈殿物,かす(dregs) / (岩・石・土砂などの)堆積(たいせき)物
- 沈殿,堆積;沈殿(堆積)作用
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/02/05 15:02:57」(JST)
[Wiki ja表示]
沈降(ちんこう)
- 地面が海面に比較して低下すること。隆起の逆。隆起と沈降を参照。
- 分散した微粒子が重力等により下方へ移動すること。沈殿を参照。
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 低レイノルズ数領域で静止液体中を沈降する単一球粒子に及ぼす壁面効果
- 中村 貴彦,藤川 智紀
- 東京農業大学農学集報 58(3), 180-185, 2013-12-16
- … その結果,(1)壁面から離れた位置を沈降する場合,単一平面の壁面効果は既往の研究結果に一致するものの,壁面付近ではそれよりも大きくなる傾向にあること,(2)角柱管と円筒管を使用して行った 1平面と 1曲面からの壁面距離が沈降速度に及ぼす影響には,平面と曲面とで明確な相違が見られないこと,(3)角柱管内での壁面効果は管壁に近いほど大きくなり,角柱の角部で最大となり,最小は中央部ではなく …
- NAID 110009658768
- 比重計法とピペット法によって測定される微粒子の粒度分布の妥当性
- 中村 貴彦,藤川 智紀
- 東京農業大学農学集報 58(3), 125-132, 2013-12-16
- … ある粒度分布をもつ剛体球からなるモデル粒子群を用いて,懸濁液中のすべての粒子がストークス抵抗則を適用して沈降する過程を計算した。 … その結果,ピペット法で得られる粒度分布はモデル土壌の粒度分布に一致したことから,計算によって沈降状態を再現するシミュレーションの妥当性を示した。 …
- NAID 110009658759
- 貧酸素水がアサリ浮遊幼生の遊泳停止と沈降後のへい死に及ぼす影響
- 蒲原 聡,山田 智,曽根 亮太 [他]
- 水産海洋研究 = Bulletin of the Japanese Society of Fisheries Oceanography 77(4), 282-289, 2013-11
- NAID 40019852977
Related Links
- Up: memo 沈降法による粒子径測定 沈降法とは 沈降法とは粒度分析法の一種で,重力または遠心力による粒子の沈降速度から粒子径を測定する方法です.粒子の沈降速度は,その粒子の形状・密度や沈降させる媒質(液体)の粘性などに ...
- 世界大百科事典 第2版 沈降の用語解説 - 大量の液体中に微小粒子を混合してよくかきまぜ,粒子を液体中に均一に分散させたのち,混合液を容器中で静置すると,粒子の密度が液体の密度より大きければ粒子は重力により底に沈み,容器 ...
- 沈降炭酸カルシウムとは?効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 概説 胃酸を中和するお薬です。 作用 【作用-1】 胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすく ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
- 1g中 メチルメチオニンスルホニウムクロリド 50mg、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 400mg、沈降炭酸カルシウム 200mg、炭酸マグネシウム 150mg
添加物
- カルメロースNa、D-ソルビトール、l-メントール、硬化油、ステアリン酸ポリオキシル、ステアリン酸グリセリン、トウモロコシデンプン、銅クロロフィリンNa、グリチルリチン酸2K
禁忌
- 甲状腺機能低下症又は副甲状腺機能亢進症の患者〔高カルシウム血症をおこすことがある。〕
- 透析療法を受けている患者〔長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれるおそれがある。〕
効能または効果
- 下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎
- 通常成人1回1.0〜1.5gを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 腎障害のある患者〔高カルシウム血症、高マグネシウム血症、長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症をおこすおそれがあるので定期的に血中マグネシウム、アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。〕
- 心機能障害のある患者〔症状を悪化させるおそれがある。〕
- 肺機能障害のある患者〔症状を悪化させるおそれがある。〕
- 高マグネシウム血症の患者〔高マグネシウム血症を悪化させるおそれがある。〕
- 高カルシウム血症の患者〔高カルシウム血症を悪化させるおそれがある。〕
- リン酸塩低下のある患者〔アルミニウムにより無機リンの吸収が阻害される。〕
薬効薬理
メチルメチオニンスルホニウムクロリドの各種実験潰瘍、胃粘膜損傷に対する作用
- 実験潰瘍(酢酸、clamping)を抑制し、胃粘膜組織ムコ多糖成分の分解を防止(β-グルクロニダーゼ活性およびN-アセチル-β-グルコサミニダーゼ活性の抑制)する(ラット)2)。
- 実験潰瘍(エタノール、塩酸エタノール、塩酸アスピリン)における胃粘膜損傷を抑制する。インドメタシン前処理ではこれらの作用は低下する(ラット)3)。
- 実験潰瘍で胃血流を増加する(イヌ)4)。
- エタノール潰瘍に対して胃粘膜表層部の粘液糖蛋白量を増加・保持させる(ラット)5)。
- 胃切除後の残胃粘膜の変性防止を認め、上皮の再生、粘液分泌を認める(イヌ)6)。
メチルメチオニンスルホニウムクロリドとメタケイ酸アルミン酸マグネシウム・沈降炭酸カルシウム・炭酸マグネシウムの配合意義
- 実験潰瘍を抑制し、上記制酸剤配合による協力効果が認められる(ラット)7)8)。
有効成分に関する理化学的知見
メチルメチオニンスルホニウムクロリド
一般名
- メチルメチオニンスルホニウムクロリド(Methylmethionine Sulfonium Chloride)
化学名
- 3-Amino-3-carboxypropyldimethyl sulfonium chloride
分子式
分子量
融点
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、わずかに特異なにおいがある。水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)、アセトン又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。また、吸湿性である。
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム
性状
- 白色の粉末又は粒で、におい及び味はない。水又はエタノール(95)にほとんど溶けない。1gを希塩酸10mLと加熱するとき、大部分溶ける。
沈降炭酸カルシウム
性状
- 白色の微細な結晶性の粉末で、におい及び味はない。水にほとんど溶けないが、二酸化炭素が存在すると溶解性を増す。エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。希酢酸、希塩酸又は希硝酸に泡立って溶ける。
炭酸マグネシウム
性状
- 白色のもろい塊又は粉末で、においはない。水、エタノール(95)、1-プロパノール又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。希塩酸に泡立って溶ける。飽和水溶液はアルカリ性である。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- evocation、evoke、induce、precipitate、inductive
- 関
- 沈降、沈渣、沈殿、沈殿物、導入、引き起こす、誘導、誘導性、誘導的、誘発、惹起、帰納的、帰納法
[★]
- 英
- precipitation、precipitate
- 関
- 沈降、沈渣、沈殿物、誘起、誘発、降水、降水量、沈澱
[★]
- 英
- sedimentation、centrifugation
- 関
- 遠心、遠心沈降、遠心分離、遠心分離法、遠心法、沈降
[★]
- 英
- centrifugation、sedimentation
- 関
- 遠心、遠心分離、遠心分離法、遠心法、遠沈、沈降
[★]
- 英
- precipitate
- 関
- 沈降、沈渣、沈殿、誘起、誘発
[★]
不活化インフルエンザウイルス(A/lndonesia/5/2005(H5N1)(CDC-RG2))
- 関
- ワクチン類
[★]
- 英
- precipitin
- 関
- 沈降反応
[★]
- 英
- microscopic slide precipitation test
- 関
- ガラス板法
[★]
- 英
- cosedimentation、cosedimentate