抑制蛋白質

英: inhibitory protein
関: 抑制タンパク質

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Japanese Journal

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Thrombosis medicine 6(2), 155-158, 2016-06
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生物物理 54(supplement1-2), S214, 2014
NAID 110009932662

副甲状腺機能亢進症 : 顎腫瘍症候群の原因遺伝子産物パラフィブロミン

四国歯学会雑誌 21(2), 327-332, 2009-01-31
NAID 120005821536

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関連記事	「蛋白質」「抑制」「白質」「質」

「抑制タンパク質」

英: inhibitory protein、repressor protein
関: 抑制蛋白質、lacリプレッサー

「inhibitory protein」

抑制タンパク質、抑制蛋白質

関: repressor protein

「アポトーシス抑制蛋白質」

英: apoptosis inhibitory protein AIP
関: AIP遺伝子

「蛋白質」

英: protein
同: タンパク質、タンパク、蛋白、プロテイン
関: アミノ酸、ポリペプチド

L-アミノ酸が重合してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分のひとつである。

食事摂取基準

年齢		男性				女性
年齢		推定平均必要量	推奨量	目安量	耐容上限量	推定平均必要量	推奨量	目安量	耐容上限量
0～5（月）		―	―	10	―	―	―	10	―
6～8（月）		―	―	15	―	―	―	15	―
6～11（月）		―	―	―	―	―	―	―	―
9～11（月）		―	―	25	―	―	―	25	―
1～2（歳）		15	20	―	―	15	20	―	―
3～5（歳）		20	25	―	―	20	25	―	―
6～7（歳）		25	30	―	―	25	30	―	―
8～9（歳）		30	40	―	―	30	40	―	―
10～11（歳）		40	45	―	―	35	45	―	―
12～14（歳）		45	60	―	―	45	55	―	―
15～17（歳）		50	60	―	―	45	55	―	―
18～29（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
30～49（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
50～69（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
70以上（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
妊婦（付加量）	初期					＋ 0	＋ 0	―	―
	中期					＋ 5	＋ 5	―	―
	末期					＋ 20	＋ 25	―	―
授乳婦（付加量）						＋ 15	＋ 20	―	―

QB

蛋白質の1日の摂取量は体重1kgあたり約1g。腎不全の食事療法(低蛋白食)では0.6-0.8g/体重kgである。

PFC比率=蛋白：脂肪：炭水化物=10-20%:20-30%:50-70%

臨床関連

血清タンパク：

基準範囲は6.5-8g。6g以下はネフローゼ症候群の診断基準の一つ。

血漿タンパク：

臨床検査では血清を用いる

尿タンパク：

→尿蛋白

参考

1. 「日本人の食事摂取基準」（2010年版）

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html

「抑制」

英: inhibition、suppression、depression、restraint、inhibit、suppress、depress、abrogate、restrain
関: うつ病、拘束、制限、阻害、阻止、低下、撤廃、抑圧、抑欝、廃止、取り消す、抑止、抑える、うつ、うつ状態、鬱、サプレス、制圧、鬱病、抑うつ、抑うつ状態

「白質」

英: white matter
ラ: substantia alba
関: 灰白質

脳と脊髄の断面で、肉眼的に白色を呈する部分。
髄鞘をもった有髄神経線維が密に集合している。

画像：

CTでは低吸収にみえる　→　やはり脂質にとむ髄鞘が多いからでしょう
MRIでは高吸収にみえる。見え方としてはCTの逆と覚えればよい。

「質」

英: quality
関: 品質

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