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Japanese Journal
- 第20回 心臓性急死研究会 心臓突然死の臨床病理学的検討心室細動の病理所見- -
- 加藤 林也,北川 喜巳,岩田 充永,深津 俊明,佐竹 立成,氏平 伸子
- 心臓 40(Supplement3), 29-34, 2008
- … 縮帯壊死と好酸性変化の意義について検討し,あわせて急性心筋梗塞例における突然死の機序を検討したので報告する.対象・方法:病理解剖を施行した院外心肺停止患者224例のうち,SCDと診断された125例(男女比は95:30,年齢は60.3±14.8歳)を対象とし,剖検時の肉眼的所見(心筋破裂などの解剖学的破綻や冠動脈狭窄の有無)とホルマリン固定後の切り出し標本より心筋断裂,収縮帯(壊死),好酸性変化について検 …
- NAID 130004416348
- 好酸性変化 (Oncocytic change) を来した耳下腺腺房細胞癌の1例
- 庄盛 浩平,本城 総一郎,徳安 成郎,柴田 昌美,山田 理,安達 博信,井藤 久雄
- 診断病理 : Japanese journal of diagnostic pathology 23(4), 257-261, 2006-10-31
- NAID 10018349406
- 水疱性類天疱瘡―剖検にて橋本病の合併が疑われた１例―:—剖検にて橋本病の合併が疑われた1例—
- 牧野 公治,前川 嘉洋,三角 修子,村山 寿彦,山下 建昭
- 西日本皮膚科 68(4), 371-374, 2006
- … 剖検にて，死因は敗血症と診断されたが，甲状腺濾胞の萎縮，濾胞上皮の好酸性変化，間質への細胞浸潤が認められ，橋本病の合併が示唆された。 …
- NAID 130004475121
Related Links
- 症例報告 好酸性変化（Oncocytic change）を来した 耳下腺腺房細胞癌の1例 庄盛 浩平 1 本城総一郎 1 徳安 成郎 1 柴田 昌美 1 山田 理 2 安達 博信 1 井藤 久雄 1 (1 鳥取大学医学部基盤病態医学 ...
- 壊死を起こした心筋線維を横断面で見ると好酸性の凝固 壊死を起こしているのが分かります。凝固壊死はミトコンド リアの膨化に始まり、不可逆的な変性から壊死に移行しま す。この時点で筋原顆粒の膨化と好酸性変化となります。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- oncocytic change
- 関
- 好酸性変化
[★]
- 英
- change、alteration、turn、variation、shift、change、alter、turn to、shift、variational
- 関
- 異形、移行、移動、回転、交替、シフト、順番、転換、なる、変異、変更、変質、変動、変分、変える、変わる、差異、バリエーション、ターン
[★]
- 英
- acidophilic (HIS)
- 関
- 染色法
- 正電荷を帯びており、酸性色素(負電荷)にそまる染色性。例えば、エオシン(赤色)に染まる
[★]
- 英
- eosinophilic
- 関
- エオシン好性、エオジン好性、好酸球、好酸性、好酸球性