トラマゾリン
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Japanese Journal
- acoustic rhinometryを用いた鼻処理効果の評価-通年性鼻アレルギー症例と正常例の比較-
- 竹野 幸夫,川本 浩子,平田 したう,福島 典之,夜陣 紘治
- 日本耳鼻咽喉科學會會報 101(7), 900-907, 1998-07-20
- 代表的な耳鼻咽喉科の保存的処置の一つであり,その効果が日常臨床において日々実感されている鼻処置の効果に関する客観的裏付けを目的にして,鼻腔容積の変化をacoustic rhinometryにより測定し,同時にアンケート調査により自覚症状の変化を調べた.対象は通年性鼻アレルギー患者30名(軽症群18名と重症群12名),および正常ボランティア6名である.鼻処置前の全鼻腔容積は,鼻アレルギー重症群は5. …
- NAID 10005598313
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
添加物
- ベンザルコニウム塩化物、D?ソルビトール、クエン酸水和物、リン酸水素ナトリウム水和物、
塩化ナトリウム
禁忌
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
2歳未満の乳・幼児
- [過量投与により発汗、徐脈等の全身症状が発現するおそれがある。]
モノアミン酸化酵素阻害剤投与中の患者
効能または効果
諸種疾患による鼻充血・うっ血
- 通常成人には1回2?3滴を1日数回点鼻するか、又は1日数回噴霧する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
冠動脈疾患のある患者
高血圧症の患者
甲状腺機能亢進症の患者
糖尿病の患者
薬効薬理
- 局所血管収縮作用が認められている(イヌ4)、ウサギ5))。
- 慢性副鼻腔炎患者において、鼻粘膜の充血、腫脹を除去することが認められている6)。
有効成分に関する理化学的知見
分子式
分子量
性 状
- 白色?類白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は苦い。
メタノールに極めて溶けやすく、水、酢酸(100)、エタノール(99.5)、1?ブタノール又はクロロホルムに溶けやすく、無水酢酸にやや溶けにくく、無水ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
水溶液(1→10)のpHは4.0?6.5である。
吸湿性である。
融 点
★リンクテーブル★
[★]
トラマゾリン。塩酸トラマゾリン
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- tramazoline
- 化
- 塩酸トラマゾリン tramazoline hydrochloride
- 商
- トーク
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- hydrogen chloride
- 同
- 塩化水素
- 関
[★]
- 英
- llama
- 関
- 新世界ラクダ類