- 英
- cystic lymphangioma
- 同
- cystic hygroma、嚢胞性リンパ管腫?
- 関
- 嚢腫、滑液嚢水腫、ヒグローマ、リンパ管腫。リンパ管奇形
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部位
形状
写真
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- 嚢胞状リンパ管腫らしい
参考
- http://www.nurs.or.jp/~academy/igaku/y/y9g.htm
- http://www.manual-of-surgery.com/content/0083-Diseases-of-Lymph-Vessels.html
- http://www.sonoworld.com/fetus/page.aspx?id=199
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 炎症を伴い, 多房性中皮腫との鑑別が困難であった腹膜嚢胞状リンパ管腫の1例
- 内野 かおり,増田 渉,和仁 洋治,津嘉山 朝達,能登原 憲司
- 診断病理 : Japanese journal of diagnostic pathology 27(2), 165-167, 2010-04-30
- NAID 10026431282
- 嚢腫内出血により急性腹症で発症した大網リンパ管腫の1例-術前動脈塞栓術が有効であった1例-
- 吉田 拓哉,中田 哲夫 [他]
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 85(1), 9-14, 2010-03-25
- … 病理組織学的所見は嚢胞状リンパ管腫であった. …
- NAID 110007590125
- 症例報告 左鼠径部に生じた後天性嚢胞状リンパ管腫の1例
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- リンパ管腫は先天的なリンパ管の形成異常で医学用語では過誤腫(*)といいます。 これ以上増殖したり、転移したりすることはありません。 形状には2種類あります。嚢胞 状という袋状になったものと、海綿状というスポンジ状になったものです。どちらも中に ...
- リンパ管腫は炎症を起こした後、小さくなることがあります。そこで、一種の免疫賦活剤を 腫瘤部分に局所注射し、人為的に炎症を起こし、免疫担当細胞活性化してやるわけです 。 構造的に嚢胞状リンパ管腫には比較的よく効き、海綿状では効果があがらない ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 36歳の男性。前頸部腫瘤を主訴に来院した。2か月前に初めて自覚したが、その後、腫瘤の大きさに変化はない。前頸部傍正中の舌骨付近に半球状、単発の25×25mmの柔らかい腫瘤を触れる。嚥下時にこの腫瘤は挙上する。頸部造影CT(別冊No. 16)を別に示す。
- 診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114A042]←[国試_114]→[114A044]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
[★]
- 関
- リンパ管腫
- 以前はリンパ管腫と呼ばれていた物
- 形態的に分類される。
分類
- SPE.569
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- cyst
- 関
概念
- 内腔に液体や泥状物を含む袋状の構造物をいう。
- 上皮細胞に囲まれた体内にできた異常な腔で、水や泥状の物を含む
種類
総胆管嚢胞、胆管嚢胞、内膜症性嚢胞、出血嚢胞、前立腺小室嚢胞、単純腎嚢胞、卵巣内膜症性嚢胞、卵巣嚢胞性腺腫、卵巣嚢胞腺腫、卵巣機能性嚢胞、外傷後嚢胞、多嚢胞症、多発嚢胞性腎、多発性嚢胞、射精管嚢胞、汎発性嚢胞状線維性骨炎、深在嚢胞性大腸炎、肝嚢胞腺癌、腸管気腫性嚢胞症、膵嚢胞性病変、虫垂粘液嚢胞腹膜、軟骨下嚢胞、先天性肺嚢胞症、単独嚢胞腎、Nabothian嚢胞、ミュラー管嚢胞、膵嚢胞性腺癌、先天性総胆管嚢胞、寄生虫性嚢胞、巨大嚢胞、嚢胞体、血液嚢胞、嚢胞性膵疾患、多発性肝嚢胞、漿液性嚢胞腫瘍、多嚢胞化萎縮腎、後天性嚢胞性腎疾患、成人型多発性嚢胞腎、胸膜下肺胞性肺嚢胞、腎嚢胞性疾患の鑑別、線維嚢胞性変化、乳頭状嚢胞腺腫、孤立性腎嚢胞、肺嚢胞、鰓原性嚢胞、膵嚢胞症、ナボット嚢胞、甲状舌管嚢胞、単純性腎嚢胞
産婦人科
[★]
- 英
- lymphangioma
- 関
- 嚢胞状リンパ管腫
概念
- リンパ管の過誤腫的な先天異常、リンパ液の持続的うっ滞、腫瘍性の増殖などによって生じる疾患
- リンパ管の腫瘍的増殖ではなく先天的なリンパ管の奇形という理解になっている。
分類
治療
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節