- 英
- cavernous lymphangioma
- 関
- リンパ管腫
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- リンパ管腫(リンパ管奇形)の診断・治療戦略 (特集 血管腫・血管奇形治療マニュアル)
- 症例 大腸癌イレウス手術中に偶然発見された径5cm強の小腸リンパ管腫の1例
- 若年男性に発症した大網原発巨大海綿状・嚢胞状混在リンパ管腫の1例
- 木村 有貴,中田 伸司,袖山 治嗣 [他],今井 隆二郎,渡辺 正秀,清澤 研道
- 信州医学雑誌 60(1), 15-20, 2012
- A 21-year-old man was referred to our hospital for further examination of an abdominal tumor. He had a two-month history of abdominal fullness and lower abdominal pain,and was found to have a large ab …
- NAID 40019200624
Related Links
- リンパ管腫は先天的なリンパ管の形成異常で医学用語では過誤腫(*)といいます。これ 以上増殖したり、転移したりすることはありません。 形状には2種類あります。嚢胞状 という袋状になったものと、海綿状というスポンジ状になったものです。 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 関
- リンパ管腫
- 以前はリンパ管腫と呼ばれていた物
- 形態的に分類される。
分類
- SPE.569
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- lymphangioma
- 関
- 嚢胞状リンパ管腫
概念
- リンパ管の過誤腫的な先天異常、リンパ液の持続的うっ滞、腫瘍性の増殖などによって生じる疾患
- リンパ管の腫瘍的増殖ではなく先天的なリンパ管の奇形という理解になっている。
分類
治療
[★]
- 英
- spongiform、sponge、spongy、cancellous
- 関
- 海綿、海綿質、海綿体、スポンジ
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- sponge
- 関
- 海綿質、海綿状、海綿体、スポンジ