- 英
- forced vital capacity
- 関
- 肺活量、努力肺活量
UpToDate Contents
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- 1. 成人における肺機能検査の概要 overview of pulmonary function testing in adults
- 2. 肺機能検査の基準値 reference values for pulmonary function testing
- 3. 臨床現場での肺活量測定 office spirometry
- 4. 小児における肺機能検査の概要 overview of pulmonary function testing in children
- 5. 呼吸筋力検査 tests of respiratory muscle strength
Japanese Journal
- スパイロメトリの検査結果に及ぼす検査技師の介入の影響
- 第1回呼吸ケアと誤嚥ケア優秀演題 ベッドサイドで簡便に測定可能なFEV6の有用性--臨床精度と使用感・有用な使用方法
Related Links
- 残気量(VR) ・ 努力性肺活量(FVC) ・ 予測肺活量. 1秒量(FEV1.0) ・ 1秒 ... 努力性 肺活量のうち、最初の1秒間に吐き出された量。 1秒率(FEV1%). 1秒量を努力性 肺活量で割ったもので、息の吐き出しやすさを示す。 1秒率=1秒量/努力性肺活量 ...
- 努力性肺活量とは、肺機能検査でスパイロメーターという機器を使用して肺活量の検査 をするときの指標のひとつです。肺活量はゆっくり息を吸ってひと息でゆっくり吐き出せる 量ですが、努力性肺活量は、最大に息を吸い込んだ状態から最大限の努力で一気に ...
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★リンクテーブル★
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- 58歳の女性。血痰を主訴に来院した。
- 現病歴:数年前から咳嗽、喀痰および労作時呼吸困難を自覚していたが、喫煙習慣が原因と自己判断し受診はしていなかった。数日前から喀痰に鮮血が混じるようになったため受診した。
- 既往歴:20歳時に交通事故による右膝蓋骨骨折の手術を受けた。
- 生活歴:喫煙は20歳から55歳まで40本/日。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:身長 153cm、体重 52kg。体温 36.2℃。脈拍 80/分、整。血圧 132/74mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 97%(room air)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。右背部にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。表在リンパ節を触知しない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 350万、Hb 9.8g/dL、Ht 30%、白血球 10,300、血小板 30万。血液生化学所見:AST 19U/L、ALT 15U/L、LD 158U/L(基準 176~353)、γ-GTP 16U/L(基準 8~50)、総ビリルビン 0.4mg/dL、総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 3.8g/dL、尿酸 2.9mg/dL、尿素窒素 11mg/dL、クレアチニン 0.5mg/dL、Na 140mEq/L、K 4.0mEq/L、Cl 105mEq/L、Ca 8.9mg/dL、Fe 20μg/dL、TIBC 231μg/dL(基準 290~390)、フェリチン 643ng/mL(基準 20~120)、CEA 4.5ng/mL(基準 5以下)。CRP 1.4mg/dL。画像所見:上肺野肺野条件、中肺野縦隔条件、下肺野肺野条件及び上腹部の造影CT(別冊No. 13A~D)を別に示す。呼吸機能所見:現在と20歳時の膝蓋骨骨折手術前のフローボリューム曲線(別冊No. 13E、F)を別に示す。
- 20歳時と比べた現在のフローボリューム曲線の所見として正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113F076]←[国試_113]→[113F078]
[★]
- 英
- vital capacity, VC
- 関
- 努力肺活量
幼小児の肺活量
- 呼吸機能検査が困難であるために予測肺活量の計算式はない。
- 身長と体重から推測する式はある。
[★]
- 英
- effort、endeavor、endeavor、strive、seek、try
- 関
- 試みる、試み、探す、探究、求める、労作、労力、試す
[★]
- 英
- amount、volume、content、quantity
- 関
- 巻、含有量、含量、体積、達する、容積、内容物、内容、ボリューム
[★]
- 英
- activity
- 関
- 活動度