- 英
- myelin basic protein MBP
- 同
- 髄鞘塩基性蛋白質
- 関
- 多発性硬化症
[show details]
- 中枢神経の髄鞘に存在する蛋白質。
- 多発性硬化症では髄液中にミエリン塩基性蛋白質が検出される
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- プロテオーム解析におけるリン酸化タンパク質の高感度分析法に関する基礎的検討とミエリン塩基性タンパク質への応用
- Ca^<2+>-カルモジュリン依存性プロテインキナーゼでリン酸化されたウシ脳ミエリン塩基性タンパク質のリン酸化部位(発表論文抄録(1987年))
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★リンクテーブル★
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ミエリン塩基性タンパク質 MBP
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ミエリン塩基性タンパク質
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ミエリン塩基性タンパク質
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ミエリン塩基性タンパク質
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- basicity、basic
- 関
- 塩基、塩基性度、塩基度、基礎、基礎的、基本、基本的、ベーシック
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- 英
- quality
- 関
- 品質
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- 英
- myelin
- 関
- 髄鞘