- 英
- glyceric acid
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/06/15 21:56:28」(JST)
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グリセリン酸[1] |
|
|
識別情報 |
CAS登録番号 |
473-81-4 |
PubChem |
752 |
|
特性 |
化学式 |
C3H6O4 |
モル質量 |
106.08 g/mol |
特記なき場合、データは常温(25 ℃)・常圧(100 kPa)におけるものである。 |
グリセリン酸(グリセリンさん、glyceric acid)は、天然に存在する三炭素の糖酸である。エステルの場合、グリセラート(glycerates)とも呼ばれる。
グリセリン酸のリン酸誘導体には、2-ホスホグリセリン酸、3-ホスホグリセリン酸、2,3-ビスホスホグリセリン酸、および、1,3-ビスホスホグリセリン酸があり、これらは生化学の代謝中間体として重要である。
脚注[編集]
- ^ Merck Index, 11th Edition, 4378.
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Japanese Journal
- 2,3-ジホスホグリセリン酸(2,3-DPG) (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・2)その数値をどう読むか) -- (血球化学検査)
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
テビナシールクリーム1%
組成
成分・含量(1g中)
添加物
- ポリソルベート60、ポリオキシエチレンセチルエーテル、モノステアリン酸グリセリン、ベンジルアルコール、クエン酸ナトリウム水和物、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、セタノール、ステアリルアルコール、ミリスチン酸イソプロピル、プロピレングリコール
禁忌
効能または効果
白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬
皮膚カンジダ症:指間びらん症、間擦疹(乳児寄生菌性紅斑を含む)
癜風
有効成分に関する理化学的知見
性状
- テルビナフィン塩酸塩は白色〜微黄白色の結晶性の粉末である。
メタノール、エタノール(99.5)又は酢酸(100)に溶けやすく、水に溶けにくい。
1.0gを水1000mLに溶かした液のpHは3.5〜4.5である。
融点:約205℃(分解)。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- glycerate 2,3-bisphosphate
- 関
- 2,3-ジホスホグリセリン酸、グリセリン酸
[★]
- 英
- diphosphoglycerate mutase deficiency
- 同
- DPGムターゼ欠損症 DPG mutase deficiency、ジホスホグリセリン酸ホスファターゼ欠損症 diphosphoglycerate phosphatase deficiency
[★]
- 英
- 1,3-bisphosphoglycerate, 1,3-BPG, 1,3-diphosphoglucerate, 1,3-DPG
- 関
- 2,3-ビスホスホグリセリン酸,BPG、解糖系
[★]
- 英
- diphosphoglycerate phosphatase deficiency
- 関
- ジホスホグリセリン酸ムターゼ欠損症
[★]
- 英
- phosphoglycerate kinase, PGK
[★]
2,3-ジホスホグリセリン酸
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- serine, Ser, S
- 同
- 2-アミノ-3-ヒドロキシプロピオン酸 2-amino-3-hydroxypropionic acid
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷。
- ヒドロキシル基(hydroxyl group)を有する。
- アラニンの側鎖にヒドロキシル基が付いた形をしている。
- 側鎖:
-CH2-OH
- Kinaseの標的となり、リン酸イオンが結合する。
-CH2-O-H2PO3
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 同
- グリセロール
- 関
- 下剤,浣腸剤