- 骨盤入口部
- 骨盤濶部
- 骨盤峡部
- 骨盤出口部
UpToDate Contents
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- 1. 帝王切開後の子宮離開および子宮破裂 uterine dehiscence and rupture after previous cesarean delivery
- 2. 新生児における機械的人工呼吸 neonatal birth injuries
- 3. 陣痛および出産への備え preparation for labor and childbirth
- 4. 児童虐待の整形外科的症状の鑑別診断 differential diagnosis of the orthopedic manifestations of child abuse
- 5. 手術的経膣分娩 operative vaginal delivery
Japanese Journal
- 骨産道形態の時代変化 : 頭型の時代変化との関連性の検討
- 高椋 浩史
- Anthropological science. Japanese series : journal of the Anthropological Society of Nippon : 人類學雜誌 119(2), 75-89, 2011-12-01
- … 縄文時代から現代に至る骨産道形態の時代変化を検討し，あわせて母親の産道形態が脳頭蓋形態に及ぼす影響について検討した。 … 分析対象地域における骨産道形態の時代変化を検討した結果，縄文人集団の骨産道サイズが比較集団中で最大であった。 …
- NAID 10030340459
- 自然分娩のメカニズムを解明する アクティブバース・サイエンス(Vol.3)アクティブバースと骨産道
- 飯田 俊彦
- ペリネイタルケア 28(10), 1020-1025, 2009-10
- NAID 40016791924
Related Links
- 図 D-3-1） 骨産道. 産科的真結合線. 解剖学的真結合線. 骨盤出口面. 骨盤濶面. 骨盤 狭面. 診断に重要である． （3）後産陣痛. 胎児娩出後は陣痛の強さや周期性も不規則に なって産婦の陣痛自覚も一時的に軽くなる. が，胎盤や卵膜の後産を娩出させるために ...
- 骨産道の計測の目的は，狭骨盤や CPD を診断し，経腟分娩可能な妊婦を選択すること . である．骨盤を骨盤計や内診にて計測する骨盤 ... X 線による診断が一般的であるが， 骨産道の構造を理解するためにも，簡便な外計測法. を理解しておくことが望ましい．
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「104H011」「098G048」「101C007」 |
| リンク元 | 「骨盤闊部」「第2斜径」「産科的真結合線」「濶部」「軟産道」 |
| 関連記事 | 「産道」「道」 |
「104H011」
- 母体・胎児評価とその方法の姐合せで正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［104H010］←［国試_104］→［104H012］
「098G048」
- 分娩経過に影響しないのはどれか。
※国試ナビ4※ ［098G047］←［国試_098］→［098G049］
「101C007」
- 分娩経過に影響しないのはどれか。
※国試ナビ4※ ［101C006］←［国試_101］→［101C008］
「骨盤闊部」
- 日
- こつばんかつぶ
- 英
- mid pelvis, Beckenweitesraum
- 関
- 骨産道、骨盤濶平面 \wide pelvic plane
- 骨盤入口部につづく骨産道のなかで最も広い部分。
- 以下で定義される上腔と下腔を骨盤濶部(濶部)という。(NGY.333)
- 上方の境界：骨盤入口部の下縁
- ｜(上腔)
- 骨盤濶平面：(前部)恥骨結合後面中央、(側方)寛骨臼底の内面中央、(後方)S2-S3の癒合部。これらを結ぶ平面
- ｜(下腔)
- station方式：0～+3 cm
- 下方は骨盤峡部に続く
「第2斜径」
- 第2胎向の胎児が正常な第2回旋(産道からみて時計回り)するとき、矢状縫合と平行になる斜径
- 骨盤を上方から見たとき、右の腸恥隆起から左の仙腸関節にいたる最短距離。 (NGY.332)
- 長さは12.5cm
- 第2前方後頭位で骨盤濶部に達したとき、矢状縫合は第2斜径と一致する。
「産科的真結合線」
「濶部」
- 骨盤濶部として利用される