- 英
- tuning-fork test, tuning fork test
- 関
- 音叉
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Japanese Journal
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- 難聴、めまい、顔面神経疾患へ 【難聴 標準的な聴力検査】 一般的、あるいは器械を使ってや、さまざまな聴力検査を書いておきます。 難聴の種類と照らし合わせてください。 (1)音叉検査 純音聴力検査が出来ない場合に用います。
- ニチオンオンラインショップ 音叉、グリッターバグ等1点から購入できます。 ... 脳外科用・労基法・振動覚検査用の音叉として高精度を誇ります。
- 骨折の有無を判断する指標の一つに、音叉(おんさ)を用いる方法があります。 音叉は特定の高さの音を発する二股に別れた金属製の道具で、楽器のチューニングに用いるものです。 【図1】音叉 医療の分野では聴力 ...
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★リンクテーブル★
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- 6歳の女児。いびきと難聴とを主訴に母親に連れられて来院した。3歳ころからいびきがありアデノイドのためといわれていた。最近、左難聴がひどくなった。
- オージオグラムを以下に示す。
- 診断に最も有用な検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098I036]←[国試_098]→[098I038]
[★]
- 16歳の女子。1週前からの左聴力の低下を主訴に来院した。両側鼓膜に異常を認めない。あぶみ骨筋反射は正常。純音聴力検査の結果(別冊No.26)を別に示す。
- 次に行うべき検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [107A055]←[国試_107]→[107A057]
[★]
- 3歳の女児。 3歳児健康診査で難聴が疑われて来院した。妊娠・分娩経過に問題なく、在胎40週2日、体重3,100gで出生した。鼓膜所見と身体診察所見とに異常を認めない。
- この患児に実施する精密検査として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E041]←[国試_106]→[106E043]
[★]
- 英
- Rinne test
- 同
- (国試)Rinne試験、リンネ検査
- 関
- ウェーバー試験、音叉検査
手技見え1.54
- 聴力に異常を認めた際に高度の感音性難聴、感音性難聴、伝音性難聴を鑑別できる試験。
- 気導の異常(伝音難聴)の存在を知ることができる。
- 通常は骨導よりも気導の方が小さい音を聴取できるのが正常。
- 従って、乳様突起に音叉をあて、聞こえなくなった後に音叉を外耳孔近傍に移動させたとき、音叉の音が聴取されるはずであり、これがリンネ試験陽性となる。これは健常者や感音難聴でみられる。
- 一方、気導が障害されているときには、乳様突起で聴取できなくなった後に外耳孔で音叉の音を聴取できない。これをリンネ試験陰性という。
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難聴
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異常の場合
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リンネ試験
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伝音性難聴
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陰性:乳様突起で聞こえなくなった後、外耳孔で音叉の音を聴取できない
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ウェーバー試験
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伝音性難聴
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病側で大きく聴取:前額部に当てた音叉の音を感度の上昇した病側の内耳神経が聴取
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感音性難聴
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健側で大きく聴取:病側では音叉の音を聴取できないため。
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[★]
- 関
- 検定、試験、視察、視診、調べる、調査、テスト、点検、検討、監査、診察