- 英
- fungus、fungi、microbial
- 関
- 菌類、真菌、真菌類、微生物
WordNet
- an organism of the kingdom Fungi lacking chlorophyll and feeding on organic matter; ranging from unicellular or multicellular organisms to spore-bearing syncytia
- of or involving or caused by or being microbes; "microbial warfare" (同)microbic
PrepTutorEJDIC
- 菌(葉緑素が無く,他の生物の有機物に依存しているキノコ,カビなど)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/13 23:52:00」(JST)
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菌 (きん) とは、元来、キノコを意味した。なお、漢字「菌」の訓は「きのこ」である。
近代には、菌類、つまり、キノコに似ていると考えられた生物の雑多なグループを指すようになった。この意味での「菌」は、学名の「‐mycota」「‐mycetes」など (ギリシア語で「キノコ」) の訳語であることが多い。
菌類には、互いに類縁関係の乏しい多くの系統が含まれる。その中で代表的なのは、キノコ・カビ・酵母などを含む真菌で、菌・菌類という言葉で真菌を指すこともある。たとえば、「菌界」は真菌の分類群である。
さらに、後になって発見された微小な生物であるBacteria(バクテリア)にも細菌(真正細菌)という単語が当てられた。一般に耳にする○○菌(結核菌や乳酸菌など)のほとんどは真正細菌に属する。
また、1990年になってBacteriaから切り離されたArchaea(アーキア)にも古細菌という単語が当てられている。日本語では慣習的にこちらも含めて細菌と呼ぶ場合と、真正細菌のみを細菌と言う二通りの場合があり、やや混乱している。
「菌」と呼ばれる生物
- 真核生物
- オピストコンタ
- アメーボゾア
- 動菌
- 変形菌・粘菌
- 原生粘菌(プロトステリウム類)
- タマホコリカビ類 (細胞性粘菌参照)
- アクラシス類 (細胞性粘菌参照)
- ストラメノパイル
- 卵菌
- ラビリンチュラ類 (かつて変形菌門に分類された)
- ネコブカビ類 (かつて変形菌門に分類された)
- 真正細菌
- 古細菌
UpToDate Contents
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- 2. 去勢抵抗性前立腺癌の治療プロトコル treatment protocols for castration resistant prostate cancer
- 3. 乳癌の治療プロトコル treatment protocols for breast cancer
- 4. 膀胱癌の治療プロトコル treatment protocols for bladder cancer
- 5. 腹壁の解剖学 anatomy of the abdominal wall
Japanese Journal
- 岩手医科大学附属病院で分離された黄色ブドウ球菌の保有する毒素遺伝子の検索
- 好熱性細菌Thermus sp.O-3-1由来耐熱性アミダーゼの精製及び性質検討
- 小林 史明,青峰 弘起,水無 渉,湯 不二夫,田村 隆,稲垣 賢二
- 岡山大学農学部学術報告 101, 1-6, 2012-02-01
- … 好熱性細菌Thermus sp.O-3-1 由来の耐熱性アミダーゼ遺伝子を大腸菌中にクローニングし,その塩基配列を決定した.ami 遺伝子は930 bp からなり,310アミノ酸をコードしていた.本酵素の分子量は33,089 Daであると予想された.Thermus sp.O-3-1 由来アミダーゼを大腸菌で生産させ,熱処理とDEAE-トヨパール650M陰イオン交換カラム等により精製した.ゲル濾過クロマトグラフィーとSDS-PAGE …
- NAID 120003752065
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ポビドンヨード液10%消毒用アプリケータ「オーツカ」10mL
組成
本品は薬液容器とフォーム、ハンドル及びスリーブから構成され、薬液は下記成分を含有し、無菌である。ブリスター包装内は滅菌済みである。
有効成分
1本(10mL)中
ポビドンヨード(有効ヨウ素として)
添加物
濃グリセリン、ヨウ化カリウム、ラウロマクロゴール、無水リン酸一水素ナトリウム、クエン酸水和物、水酸化ナトリウム(pH調整剤)、精製水
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
効能または効果
手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒
皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒、感染皮膚面の消毒
慎重投与
(次の患者には慎重に使用すること)
- 甲状腺機能に異常のある患者[血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与えるおそれがある。]
- 重症の熱傷患者[ヨウ素の吸収により、血中ヨウ素値が上昇することがある。]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
- (呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等)(0.1%未満)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- ポビドンヨードは殺菌消毒用ヨードチンキ類剤であり、有効ヨウ素を10%程度含有する粉末である。持続性の殺菌、殺ウイルス作用があり、効力はヨードチンキに匹敵する。本薬は刺激性や組織障害性が低いため、創傷患者へ塗布しても比較的痛みが弱いので、広く用いられている8)。
生物学的同等性試験
- 本剤と標準製剤のS.aureus ATCC 29213又は6538、S.epidermidis ATCC 12228、E.coli ATCC 25922、P.aeruginosa ATCC 27853 及び C.albicans ATCC 90028に対する最小発育阻止濃度(MIC)測定試験9)及びin vitro 殺菌力評価試験10)を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- ポビドンヨード(Povidone - Iodine)
化学名:
- Poly[(2-oxopyrrolidin-1-yl)ethylene] iodine
- 暗赤褐色の粉末で、わずかに特異なにおいがある。
水又はエタノール(99.5)に溶けやすい。
本品1.0gを水100mLに溶かした液のpHは1.5〜3.5である。
★リンクテーブル★
[★]
- 38歳の男性。発熱を主訴に来院した。3か月前から38℃台の発熱と多発するアフタ性口内炎とが出現するようになった。1か月前から両眼が赤くなり、まぶしく感じるようになった。身長164cm、体重65kg。体温38.2℃。脈拍92/分、整。血圧128/78mmHg。呼吸数14/分。両眼が充血しており、左眼に前房蓄膿を認める。下~に皮疹がみられた。尿検査と血液検査とを行い、2日後に再診した。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球420万、Hb 13.0g/dl、Ht40%、白血球12,800、血小板42万。血液生化学所見:総蛋白6.8g/dl、アルブミン3.4g/dl。CRP 12mg/dl。皮疹のみられた下腿の写真(別冊No.24)を別に示す。再診時に採血部位に小膿疱が生じていた。
- この膿疱内容物の培養で予想されるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107D048]←[国試_107]→[107D050]
[★]
- 英
- fungus、fungi, Mycota
- 関
- カビ、糸状菌、真菌、真菌類、菌
[★]
- 英
- fungus、fungi
- 関
- 菌類、真菌、菌
[★]
- 英
- nonstreptococcal postinfectious acute glomerulonephritis
- 同
- 非連鎖球菌性糸球体腎炎 nonstreptococcal glomerulonephritis
- 関
- 溶連菌感染後急性糸球体腎炎
[★]
溶連菌感染後急性糸球体腎炎
[★]
溶連菌感染後急性糸球体腎炎
[★]
溶連菌感染後急性糸球体腎炎
[★]
溶連菌感染後急性糸球体腎炎