- 英
- splenic marginal zone lymphoma
- 関
- 脾臓周辺帯リンパ腫、脾性辺縁帯リンパ腫
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- P-2-576 巨大脾腫を呈し脾摘及びrituximab投与により寛解が得られた脾辺縁帯リンパ腫の1例(脾 腫瘍,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)
- 内藤 嘉紀,久米 徹,内藤 雅康,橋口 道俊,岡村 孝,江里口 直文,内藤 壽則,大島 孝一,矢野 博久
- 日本消化器外科学会雑誌 41(2), 229-234, 2008-02-01
- … 大を認め,割面では多発性に白色結節状の腫瘍性病変を認めた.組織学的には,円形から類円形の核を有する中型異型細胞が結節様構造を呈しながら浸潤増殖し,免疫染色では,CD20が陽性であった.以上より,脾辺縁帯リンパ腫(B cell type)と最終診断した.術後早期に全身リンパ節腫脹が出現し,血液内科に緊急入院.入院当日よりTHP-COP療法を開始,全身症状は改善傾向を認め自宅退院となり,手術後13か月現在,外来定期通院中である. …
- NAID 110006572024
Related Links
- トップページ>脾臓辺縁帯リンパ腫 脾臓辺縁帯リンパ腫 脾臓辺縁帯リンパ腫とは、とても読みにくいと思いますが「ひせいへんえんたいりんぱしゅ」と読みます。 脾臓辺縁帯リンパ腫は、血液のがんで脾動脈と脾静脈の間にある脾臓の ...
- 本例は末梢血、骨髄で増加するリンパ球は villous lymphocyte を思わせるもので、白脾髄の増生とその拡大を認めた。表現型はB-cellであったことより脾辺縁帯リンパ腫と診断された。なかでも白血球の著増(262,60... (続きを読む) 本例は末梢 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- splenic marginal zone lymphoma
- 関
- 脾臓周辺帯リンパ腫、脾辺縁帯リンパ腫
[★]
- 英
- splenic marginal zone lymphoma
- 関
- 脾性辺縁帯リンパ腫、脾辺縁帯リンパ腫
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- marginal zone
- 同
- 周辺帯、リンパ小節、白脾髄、赤脾髄、脾臓
- 図:HIS.250
- 形質細胞、T細胞、B細胞、マクロファージ、指状嵌入樹状細胞(IDC)などが存在(HIS.252
- 数多くの小さな血管がリンパ節を取り囲むように存在し、辺縁洞を形成(HIS.252)
[★]
- 英
- band、zone、
- ラ
- cingulum、zona、zonae
- 関
- ゾーン、帯域、帯状疱疹、バンド、バンド形成、地帯
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- border、marginal
- 関
- 帯域、辺縁性、境界、境を接する