- 英
- nasal airway
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 経鼻エアウェイを用いた気管支ファイバースコープによる経鼻挿管の工夫
- 西田 尚史,有坂 博史,小林 杏,小林 玲子,森元 順子,古屋 宗孝,吉田 和市,西部 伸一
- 日本歯科麻酔学会雑誌 = JOURNAL OF JAPANESE DENTAL SOCIETY OF ANESTHESIOLOGY 35(2), 237-239, 2007-04-15
- NAID 10019921181
Related Links
- エアウエイの使い方 お手伝い 滝上消防 大岡 救急救命士(左)と中頓別消防 炭谷貴博 救急隊員(右) 経鼻エアウエイはこうやって鼻梁に沿って入れたくなるが、これは間違い。経鼻エアウエイはこのように硬口蓋と下鼻甲介の間(下鼻 ...
- スミスメディカル・ジャパン株式会社は、医療機器の世界的なリーディングメーカーであるスミスメディカルの日本法人です。呼吸管理製品をはじめとし、周術期から慢性疾患に関わる医療分野を総合的にサポートする充実した製品情報を ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、42、43の問いに答えよ。
- 68歳の女性。意識障害と右上下肢の麻痺のため救急車で搬入された。
- 現病歴:3年前から高血圧症と心房細動に対して降圧薬と抗凝固薬との内服治療を受けていた。夕方、夫との買い物の途中で右手に力が入らなくなり、右足の動きも悪くなった。帰宅後、玄関先に倒れ込んでしまい意識もはっきりしない様子であったため、夫が救急車を要請した。
- 既往歴:7歳時に急性糸球体腎炎で入院。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:父親が高血圧症で治療歴あり。
- 現症:意識レベルはGCS9(E3V2M4)。身長 158cm、体重 54kg。体温 35.8℃。心拍数 68/分、不整。血圧 192/88mmHg。呼吸数 10/分。SpO2 97%(鼻カニューラ4L/分酸素投与下)。頸静脈の怒張を認めない。心音は心尖部を最強点とするⅡ/Ⅵの収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。右上下肢に弛緩性麻痺を認める。
- 検査所見:血液所見:赤血球 398万、Hb 10.2g/dL、Ht 34%、白血球 8,800、血小板 22万、PT-INR 2.1(基準 0.9~1.1)。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dL、AST 18U/L、ALT 12U/L、尿素窒素 22mg/dL、クレアチニン 1.2mg/dL、Na 138mEq/L、K 4.8mEq/L、Cl 109mEq/L。頭部CTで左被殻に広範な高吸収域を認める。
- CT撮影を終え処置室に戻ってきたところ、呼吸状態が悪化した。舌根沈下が強く、用手気道確保を行ったがSpO2の改善がみられなかった。
- この患者にまず行う気道管理として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112E041]←[国試_112]→[112E043]
[★]
- 72歳の女性。家屋の火災によって熱傷を負い救急車で搬入された。呼吸困難を訴えたため、酸素投与下に搬送された。意識は清明。体温 36.8℃。心拍数 120/分、整。血圧 150/84mmHg。呼吸数 26/分。SpO2 96%(マスク6L/分酸素投与下)。熱傷部位は顔面および両前腕に限られ、前頸部やその他の部位は受傷していない。顔の表面と口腔内には煤が付着しており、鼻毛は焦げている。発語はできるが、嗄声であり、呼吸困難を引き続き訴えている。
- 行うべき気道確保はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112F062]←[国試_112]→[112F064]
[★]
- 50歳の男性。咽頭痛を主訴に来院した。3日前から咽頭痛が出現し、昨日から嚥下痛を認めるようになったため受診した。流涎と含み声とを認める。軽度の呼吸困難はあるが喘鳴はない。SpO2 95%(room air)。喉頭内視鏡像(別冊No. 32)を別に示す。
- 急変時に備えて用意しておく対応はどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A059]←[国試_109]→[109A061]
[★]
- 循環は保たれているが、自発呼吸がみられない患者に緊急頭部CTを行う場合の呼吸管理として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114C022]←[国試_114]→[114C024]
[★]
- 英
- airway
[★]
- 英
- nasal、transnasal、nasotracheal
- 関
- 鼻