- 英
- laryngeal mask airway, LMA
- 同
- ラリンゲアル・マスク・エアウェイ、ラリンゲアルマスク・エアウェイ、ラリンゲアルマスクエアウェイ、ラリンゲアルエアウェイ、ラリマ、ラリンゲアルマスク
- 関
- 喉頭用マスク
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/03 00:12:13」(JST)
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ラリンジアルマスク(英Laryngeal mask airway:LMA)とは、気道確保に用いられる換気チューブの一つ。
1983年に英国の麻酔科医Archie Brainによって開発された。
喉頭を覆い隠すように接着し、換気路を確保する。
Japanese Journal
- 竹中 賢,花桐 武志,小野 憲司,岡 壮一,桑田 泰治,馬場 哲郎,重松 義紀,下川 秀彦,永田 好香,浦本 秀隆,田中 文啓
- 産業医科大学雑誌 33(2), 157-161, 2011-06-01
- … 気管支であった.6例中5例で無気肺や肺炎を併発していた.異物の種類は,歯や義歯が5例ともっとも多く,1例が魚骨であった.4例が局所麻酔下の軟性気管支鏡下に摘出可能であった.小児の症例においては,ラリンジアルマスクを使用した全身麻酔下に,軟性気管支鏡を用いて摘出した.1例は開胸術にて気管支を切開し異物摘出したのち,気管支形成術を行った.気管支異物は,軽微な症状のみで,問診では診断に至らないこともあり …
- NAID 110008670940
- 15.摘出時にラリンジアルマスクが効果的であった小児気管支異物の1例(第19回 日本呼吸器内視鏡学会中国四国支部会)
- 鳥羽 博明,先山 正二,高嶋 美佳,梶浦 耕一郎,滝沢 宏光,監崎 孝一郎,近藤 和也,丹黒 章,高田 香
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(3), 198, 2011-05-25
- NAID 110008686128
- P29-1 ラリンジアルマスク,プロポフォールTCIおよび軟性気管支鏡にて気管ステントを留置した1例(ステント/麻酔/良性/化学療法,ポスター29,第34回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
Related Links
- 2011年2月17日 ... http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=FHPNGsFU&ai=pc_youtube_Larynge □気道管理:ラリンジアルマスク 【動画解説付き、臨床手技データベース】Procedures Consult 無料トライアル受付中 http://ac.ebis.ne.jp...
- ラリンジアルマスク(英Laryngeal mask airway:LMA)とは、気道確保に用いられる 換気チューブの一つ。 Star of life caution.svg. ウィキペディアは医学的助言を提供しま せん。免責事項もお読みください。 ProSeal Laryngeal Mask Airway inflated 001.jpg ...
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- 次の文を読み、42、43の問いに答えよ。
- 68歳の女性。意識障害と右上下肢の麻痺のため救急車で搬入された。
- 現病歴:3年前から高血圧症と心房細動に対して降圧薬と抗凝固薬との内服治療を受けていた。夕方、夫との買い物の途中で右手に力が入らなくなり、右足の動きも悪くなった。帰宅後、玄関先に倒れ込んでしまい意識もはっきりしない様子であったため、夫が救急車を要請した。
- 既往歴:7歳時に急性糸球体腎炎で入院。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:父親が高血圧症で治療歴あり。
- 現症:意識レベルはGCS9(E3V2M4)。身長 158cm、体重 54kg。体温 35.8℃。心拍数 68/分、不整。血圧 192/88mmHg。呼吸数 10/分。SpO2 97%(鼻カニューラ4L/分酸素投与下)。頸静脈の怒張を認めない。心音は心尖部を最強点とするⅡ/Ⅵの収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。右上下肢に弛緩性麻痺を認める。
- 検査所見:血液所見:赤血球 398万、Hb 10.2g/dL、Ht 34%、白血球 8,800、血小板 22万、PT-INR 2.1(基準 0.9~1.1)。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dL、AST 18U/L、ALT 12U/L、尿素窒素 22mg/dL、クレアチニン 1.2mg/dL、Na 138mEq/L、K 4.8mEq/L、Cl 109mEq/L。頭部CTで左被殻に広範な高吸収域を認める。
- CT撮影を終え処置室に戻ってきたところ、呼吸状態が悪化した。舌根沈下が強く、用手気道確保を行ったがSpO2の改善がみられなかった。
- この患者にまず行う気道管理として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112E041]←[国試_112]→[112E043]
[★]
- 72歳の女性。家屋の火災によって熱傷を負い救急車で搬入された。呼吸困難を訴えたため、酸素投与下に搬送された。意識は清明。体温 36.8℃。心拍数 120/分、整。血圧 150/84mmHg。呼吸数 26/分。SpO2 96%(マスク6L/分酸素投与下)。熱傷部位は顔面および両前腕に限られ、前頸部やその他の部位は受傷していない。顔の表面と口腔内には煤が付着しており、鼻毛は焦げている。発語はできるが、嗄声であり、呼吸困難を引き続き訴えている。
- 行うべき気道確保はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112F062]←[国試_112]→[112F064]
[★]
- 英
- laryngeal mask
- 同
- ラリンジアルマスク
[show details]
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ラリンジアルマスク
- 同
- laryngeal mask airway
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ラリンジアルマスク
[★]
ラリンジアルマスク
[★]
ラリンジアルマスク
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- mask、mask
- 関
- 遮蔽、酸素マスク
[★]
- 英
- trout
- 関
- チャー、イワナ属