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鼻

英
nose
ラ
nasus

WordNet

  1. push or move with the nose
  2. a small distance; "my horse lost the race by a nose"
  3. a front that resembles a human nose (especially the front of an aircraft); "the nose of the rocket heated up on reentry"
  4. the front or forward projection of a tool or weapon; "he ducked under the nose of the gun"
  5. the organ of smell and entrance to the respiratory tract; the prominent part of the face of man or other mammals; "he has a cold in the nose" (同)olfactory_organ
  6. a natural skill; "he has a nose for good deals"
  7. a symbol of inquisitiveness; "keep your nose out of it"
  8. the sense of smell (especially in animals); "the hound has a good nose"
  9. advance the forward part of with caution; "She nosed the car into the left lane"
  10. defeat by a narrow margin
  11. a long projecting or anterior elongation of an animals head; especially the nose (同)neb
  12. beaklike projection of the anterior part of the head of certain insects such as e.g. weevils (同)rostrum

PrepTutorEJDIC

  1. 『鼻』 / 《単数形で》(…に対する)『嗅覚』(きゅうかく)《+『for』+『名』》 / (鼻のように)突起した部分;船首,機首 / 《単数形で》(…を)かぎつける力《+『for』+『名』》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'鼻で押す,鼻でさわる(こする) / …‘を'鼻でかぐ,‘を'においをかぐ;…‘を'においで知る / (…の)においをかぐ《+『at』+『名』》 / 《副詞[句]を伴って》(用心しながら)鼻先を向けて進む
  2. (豚などの突き出た)鼻;鼻先(口とあごも含むことがある) / 鼻先に似たもの;筒口,管先など
  3. 〈U〉刻みたばこ / 〈C〉巻きたばこ

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/01/11 19:37:08」(JST)

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この項目では、感覚器・呼吸器の鼻について説明しています。
  • 芥川龍之介の同名小説については「鼻 (芥川龍之介)」をご覧ください。
  • ニコライ・ゴーゴリの同名小説については「鼻 (ゴーゴリの小説)」をご覧ください。
  • ドミートリイ・ショスタコーヴィチの同名オペラについては「 鼻 (オペラ)」をご覧ください。
鼻
英語 Nose
器官 感覚器
神経
嗅覚神経
ゾウの鼻は把握性(prehensility)を有する

鼻(はな)は、動物の器官のひとつで、嗅覚をつかさどる感覚器、そして呼吸をするための呼吸器である。餌の臭いを嗅ぐ点で、口の補助的役割も勤める。

目次

  • 1 構造と機能
  • 2 ヒトの鼻
    • 2.1 外鼻
    • 2.2 鼻腔
    • 2.3 副鼻腔
  • 3 文化
    • 3.1 語彙
    • 3.2 派生義
    • 3.3 位置づけ
  • 4 鼻紋
  • 5 文学作品
  • 6 脚注
  • 7 参考文献
  • 8 関連項目
  • 9 外部リンク

構造と機能

鼻は脊椎動物に見られる構造で、鼻孔を囲む部分である。鼻孔は魚類以上の脊椎動物にすべて存在するが、その部分が鼻としてまとまっているのは哺乳類だけである。

一般的な哺乳類において、鼻孔は頭の前端にあり、その周囲はやや周辺とは異なった盛り上がりを見せる。これが鼻である。ただしイルカやクジラ類は鼻孔が頭部背面にあり、鼻は見られない。

鼻は口の上にあり、口よりやや前に突き出し、餌をとる寸前の確認に使われる。表面は感触器で、鼻腔内は嗅覚器としても機能する。豚やイノシシでは鼻先は地面をかきわけ、餌を探すなどの役割を担っている。もっともよく鼻を使う動物はゾウであろう。

ヒトの鼻

外鼻

ヒトの鼻は外鼻と鼻腔に分けられる。外鼻は顔面の中央に突き出し、鼻根・鼻背・鼻翼・鼻尖の各部分からなる[1]。鼻根部分には長方形の扁平骨である鼻骨があり[2]、他に鼻軟骨が構造を形成する。また外鼻は鼻腔前面の壁でもあり、外鼻孔で外界に開口している[1]。

鼻腔

外鼻のすぐ裏から奥の後鼻孔で咽頭に繋がる空間である鼻腔は、中央に鼻中隔が仕切り左右に分かれている。前鼻孔から約2cmほどの部分は鼻前庭といい、皮膚が覆い、空気をろ過する鼻毛が生える部分である[1]。鼻中隔の反対側の壁面からは襞が3枚あり、それぞれを上・中・下鼻甲介と呼ばれる。この襞が垂れ下がることでできる通路を上・中・下鼻道といい、鼻甲介と鼻中隔の間隔部は総鼻道という。鼻甲介で面積を稼ぐ鼻腔部分では、呼気が温められ、適度な湿気を与える上、埃などを取り除く役割を持つ[1]。

鼻腔は鼻前庭を除き全体が粘膜で覆われている。上皮部分には多裂線毛や鼻腺があり、血管が多く走っている。特に外鼻孔に近い鼻中隔の前端部分には毛細血管が多く、またすぐ下には軟骨があることから傷つき鼻血を起こしやすい。この部分はキーゼルバッハ部位と呼ばれる[1]。

鼻腔上部を覆う粘膜層は特に嗅上皮といい、そこには嗅毛を持つ嗅細胞とそれを支える支持細胞があり、嗅覚を担う嗅覚器を構成する。嗅毛を覆う粘液ににおい成分が溶け込むと嗅神経が刺激され、信号が篩骨を貫通する嗅神経を通って脳の嗅球に到達し、大脳皮質そして大脳辺縁に届いてにおいとして認識される[3]。

副鼻腔

鼻腔のまわりの頭蓋骨の中には、副鼻腔という空間がある。鼻腔の中鼻道と繋がりがある前頭洞・上顎洞・篩骨洞と、鼻腔の奥上方にある蝶型骨洞がそれぞれあり、内側は粘膜が覆う。副鼻腔はしばしば鼻腔の炎症が開口部を通じて伝わる事があり、繋がりが狭いために逆に膿の排出が困難となって蓄膿症を引き起こす事がある[1]。

文化

語彙

漢字で、元来、嗅覚器官の鼻を意味する象形文字は「自」(zi)であったが、この語が「はじまり」という意味を示すようになったため、あらためて嗅覚器官を指す「鼻」(bi)の字がおこってきたものと考えられる。「自」の字がさらには「おのれ」を指すようになったことには、中国の文化において、鼻が人を形作るはじまりのもの、と考えられていたらしいことが推察される。現代の日本で、自分を指すジェスチャーとして人差し指などで自分の鼻を指さす行為が見られるのはこの影響とも考えられる。なおこのジェスチャーは、文化によっては侮辱行為になるので注意が必要である。

"はな" という和語は、「はじまり」「先頭」などを意味する。「はなから分かっている」「出端(でばな)を挫く」などと形容し、下駄の鼻緒は鼻の形をしているからではなく先頭にあるからである。また、漢語においても「物事を最初にはじめた人物」を「鼻祖」というなどの表現がある。

漢字では、「洟」と書き分けるが、鼻水をも“はな”という和語でいうことができる。

派生義

日本語で、鼻に似た、鋭角に突き出た形状のものを「鼻」と呼ぶ例もある。

  • 岬 - 多古鼻、荒岬鼻、生地鼻 など
  • 砂州 - 妙岐の鼻 など

位置づけ

日本語・中国語では鼻は「高い/低い」で表現するが、他の多くの言語では「長い/短い」で表現する。「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、歴史は変わっていただろう」というパスカルの『パンセ』における言葉は、実際には「court(短い)」であり、芥川龍之介の『侏儒の言葉』で「~鼻が曲がっていたら」となっているのは、これを「courbe (曲がった)」と誤解したためと言われ、鼻と「長い/短い」という表現との間の連想が働かなかったためではないかと考えられる。

このように、人間において、鼻がユーモラスに感じられたり、他方で侮辱に用いられたりする理由の仮説として、要は、ヒトの鼻は他の動物に比べ、肉厚で盛り上がりすぎる点が挙げられる。これは、一説によると、ヒトは最も寒い地域に適応した猿であって、肺へ入る空気を暖める仕組みとして、長い空気通路を確保するために鼻が高くなったという。しかし、鼻が高くなった理由として、これを男性性器の模倣であるとする考え方がある。鼻の大きい男性は性器も大きいとの俗説や、天狗のお面が男性器の象徴に用いられる場合があることなど、それを心理的に裏付けるものである可能性がある。

欧米ではコーカソイドの高すぎる鼻は醜いとされる傾向があり、美容整形では鼻を低くする手術が主流である(特に「鉤鼻」「鷲鼻」などが不細工とされる傾向がある)とにかく、高い低いよりも、世界的には鼻孔が丸型ではなく縦型である事と、正面から鼻孔が見えない事と、横顔の鼻のラインがごく緩くカーブしたラインが美しい鼻とされている。

鼻を突き出すことは自己主張と見なされる傾向があり、たとえば自慢げであることを「鼻が高い」、問題に横から介入することを「鼻を突っ込む」、威張っているものを打ちのめすことを「鼻をへし折る」等の用法がある。また不満げな様子として「鼻を鳴らす」、勢い込んでいることを「鼻息が荒い」等、感情に直結した表現もある。また刺激臭は「鼻を突くニオイ」と言ったりするなど、鼻が嗅覚と関係しているために生じた表現も存在する。

鼻紋

イヌの鼻紋 イヌ、ネコ、ウシ、ウマなどの鼻紋は、生涯変わることがないため、固体識別に利用することが出来る。

全ての動物の鼻に存在するわけではないものの、ある種の動物の鼻には凹凸のある文様が存在し、これを鼻紋と呼ぶ。この凹凸と文様は、ヒトの指紋と同様に一生変わらないものであるため、ウシなどの個体識別に用いられることがある。特に、ウシの中でも斑紋を持たない種類において重宝され、例えば和牛の登録にも利用されている。なお、持ち主がウシの耳介に、持ち主ごとに異なる形状の切れ込みを入れることで個体識別をする文化もある。しかし、この切れ込みは、当然ながらウシが産まれながらに持っているものではない。対して、鼻紋はウシが産まれながらに持っているものなので、鼻紋を用いた識別法は、ウシの生得的特徴を利用した方法と言える。

文学作品

  • 『鼻』はロシアの小説家ニコライ・ゴーゴリが1836年に発表した小説。
  • 『鼻』は芥川龍之介が1916年に新思潮に発表した小説。夏目漱石の激賞を受け、彼の作家活動の原点となった。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 解剖学第2版、p.62-64、第3章 呼吸器系 1.鼻腔・副鼻腔
  2. ^ 解剖学第2版、p.207、第10章 運動器系/Ⅱ 全身の骨格 鼻骨・涙骨・頬骨
  3. ^ 解剖学第2版、p.157-158、第9章 感覚器系4.嗅覚器

参考文献

  • 河野邦雄、伊藤隆造、坂本裕和、前島徹、樋口桂 『解剖学第2版』 財団法人 東洋療法学校協会、医歯薬出版、2006年、第2版第1刷。ISBN 4-263-24207-6。

関連項目

鼻関連
  • 嗅覚
  • 鼻孔(鼻の穴)
  • 鼻腔
  • 鼻骨
  • 鼻毛
  • 鼻水
  • 鼻糞
  • 鼻血
  • 鼻音
  • 鼻音化
  • 鼻歌
  • 鼻笛
  • 鼻行類
  • 鼻炎
  • 蓄膿症
  • 擤鼻
その他
  • 体/頭/目/耳/口/肩/腕/手/足

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、鼻に関連するメディアがあります。
  • 鼻腔の構造・においの伝導機構 (ビジュアル生理学 内の項目)
  • 鼻の健康についてあれこれ
表・話・編・歴
呼吸器系の正常構造・生理
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鼻
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生理学
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PaCO2 | PaO2 | AaDO2 | FiO2 | SpO2 | 呼吸係数および酸素化係数
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肺循環系
(右心室 -) 肺動脈 - 毛細血管 - 肺静脈 (- 左心房)
気管支循環系
(胸部大動脈 -) 気管支動脈 - 毛細血管 - 気管支静脈 (- 奇静脈/副反奇静脈)
運動器系
骨格
肋骨 | 胸骨
呼吸筋
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  • 1. 鼻症状の原因:概要 etiologies of nasal symptoms an overview
  • 2. 成人における急性副鼻腔炎および鼻副鼻腔炎:治療 acute sinusitis and rhinosinusitis in adults treatment
  • 3. 小児における鼻の外傷および骨折 nasal trauma and fractures in children
  • 4. 小児における感冒:治療および予防 the common cold in children treatment and prevention
  • 5. 鼻腔の腫瘍 tumors of the nasal cavity

Japanese Journal

  • 「美味しんぼ」鼻血デマの実害
  • 石井 孝明
  • Will : マンスリーウイル (115), 292-299, 2014-07
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  • 診療研究 精神科プライマリーケアとしての鼻咽腔炎と自律神経症状(上)耳鼻咽喉科との連携をとおして
  • 寺岡 葵
  • 月刊保団連 (1164), 41-44, 2014-06
  • NAID 40020075436
  • 小児の鼓膜の診かた : 小児科医のための入門・応用コース (ミニ特集 小児耳鼻咽喉科疾患の診断と治療Update)
  • 土田 晋也
  • 小児科臨床 67(6), 989-993, 2014-06
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薬効分類名

  • Gn-RH誘導体製剤

販売名

ナファレリール点鼻液0.2%

組成

有効成分

  • 酢酸ナファレリン

含量(1瓶5mL中)

  • ナファレリンとして10mg

添加物

  • D-ソルビトール液

ベンザルコニウム塩化物液
氷酢酸
pH調整剤

禁忌

  • 診断のつかない異常性器出血のある患者[異常性器出血の原因疾患を悪化させるおそれがある。]
  • 妊婦または妊娠している可能性のある患者(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
  • 授乳期の患者(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
  • 本剤の成分または他のGn-RH誘導体に対して過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫の縮小および子宮筋腫に基づく下記諸症状の改善
  • 過多月経、下腹痛、腰痛、貧血


  • 通常、成人には1回あたり片側の鼻腔内に1噴霧(ナファレリンとして200μg)を1日2回、月経周期1〜2日目より投与する。

慎重投与

  • 粘膜下筋腫のある患者[出血症状を増悪させることがある。]

重大な副作用

うつ状態(頻度不明)

  • エストロゲン低下作用に基づく更年期障害様のうつ状態があらわれることがあるので、患者の状態を十分に観察すること。

血小板減少(頻度不明)

  • 血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

肝機能障害、黄疸(頻度不明)

  • AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

不正出血(頻度不明)

  • 大量の不正出血があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

卵巣のう胞破裂(頻度不明)

  • 子宮内膜症患者において、卵巣のう胞が破裂することがあるので、観察を十分に行い、腹部膨満感、下腹部痛(圧痛等)等の異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • 酢酸ナファレリン(Nafarelin acetate)

化学名

  • (−)-5-oxo-L-prolyl-L-histidyl-L-tryptophyl-L-seryl-L-tyrosyl-3-(2-naphthyl)-D-alanyl-L-leucyl-L-arginyl-L-prolylglycinamide acetate hydrate

分子式

  • C66H83N17O13・xC2H4O2・yH2O
    (1≦x≦2,2≦y≦8)

分子量

  • 1322.47(フリー体として)

性状

  • 白色〜淡黄色の粉末である。
    水に溶けやすく、メタノールに溶けにくく、エタノール(95)に極めて溶けにくく、アセトニトリルにほとんど溶けない。
    吸湿性である。

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国試過去問「107G023」
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「107G023」

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E


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「上気道」

  [★]

英
upper respiratory tract, upper airway
関
気道

概念

  • 鼻から喉頭までを表す概念
  • 上気道とは気道のうち、鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭のことを指す

参考

  • 1. wiki ja
  • http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B0%97%E9%81%93

「nose」

  [★]

  • n.
  • 鼻、鼻端。嗅覚、匂い。機首、船首、突出部。ノーズ

                     

「snout」

  [★]

鼻、鼻部、口吻

関
nasal、nasal region、nose、proboscis

       

「鼻部」

  [★]

英
nose、nasal region、(動物)snout
関
鼻、口吻

「経鼻」

  [★]

英
nasal、transnasal、nasotracheal
関
鼻

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  [★]

英
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ラ
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