- 英
- measurement of residual urine, residual urine determination, residual urine measurement, RUM
- 関
- 残尿
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- PP-602 経直腸超音波断層法を使用したマウス残尿測定の有用性(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
- 平原 直樹,浮村 理,林 一誠,藤原 敦子,鴨井 和実,河内 明宏,松井 稔,三木 恒治
- 日本泌尿器科學會雜誌 102(2), 504, 2011-03-20
- NAID 110008612975
- 上田 朋宏
- 京都市立看護短期大学紀要 35, 3-7, 2010-05-31
- … 先され,本来高齢者の尊厳に関わる排尿が何の評価も受けず放置されてしまう事も少なくない.高齢者の排尿管理はおむつやバルーンカテーテルに依存しやすいが,継続可能な排尿管理体制を構築すれば検尿,残尿測定,膀胱の活動性の評価に基づく薬物治療で十分排尿自立まで導きその状態を維持することができる.世界一の長寿国の日本の未来は高齢者の排尿管理にかかっているといっても過言ではない.その第一歩は高齢 …
- NAID 110007670961
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- 泌尿器科で頻繁に行われる検査に残尿測定があります。 残尿とは排尿後に膀胱内にまだ残っている尿のことです。 残尿が10ml以下であれば正常です。 残尿が多いと残尿感を感じるだけでなく、機能的な膀胱容量が減少し
- 泌尿器科の検査について 残尿測定 排尿後、膀胱内に残っている尿を測定する検査です。 超音波検査で膀胱容量を大まかに測定する簡便法と、導尿(管を尿道の先から膀胱内に挿入すること)して正確に測定する方法があります。
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- 58歳の女性。排尿時痛を主訴に来院した。2日前から頻尿、残尿感および排尿時痛を認めた。発熱はなかった。普段は腹圧を用いて排尿をしていたが、明らかな残尿感は自覚していなかった。10年前から糖尿病を指摘されていたが未治療であった。体温36.5℃。腹部は平坦、軟で、下腹部の圧痛はない。尿所見:蛋白1+、糖2+、沈さに赤血球5~10/1視野、白血球5~10/1視野。血液所見:空腹時血糖186mg/dl、HbA1c 9.0%(基準4.3~5.8)。
- 次に行う検査はどれか。
[正答]
B
- 膀胱炎
- 糖尿病性神経因性膀胱:末梢神経障害(膀胱~仙髄)が障害され、排尿反射が起きなくなるので、尿閉、低活動性膀胱、溢流性尿失禁を来す。
※国試ナビ4※ [102D055]←[国試_102]→[102D057]
[★]
- 英
- measurement、measure、determine、estimate、(水深を)fathom
- 関
- 基準、計測、決定、処置、推定、程度、定量、判定、評価、見込み、見積、見積もる、予算、特定、測定値、尺度、確定、尋、ファゾム
[★]
- 英
- residual urine
- 関
- 残尿感、排尿
- 50ml以上の残尿が治療対象となる。
- 正常では排尿後100ml未満。