Japanese Journal
- 上行結腸癌術後再発との鑑別に苦慮した腹腔鏡下手術後に発生したデスモイド腫瘍の1例
- 浜田 聖暁,伊東 正博[他]
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 89(4), 210-216, 2014-12-25
- … 病理組織学的検査でHE染色にて核異型に乏しい紡錘形細胞の増生を認め、免疫染色ではβ-catenin(+)、DOG-1(-)でデスモイド腫瘍の診断となった。 …
- NAID 110009889934
- 乳腺腺様嚢胞癌の1例
- 神尾 英則,神尾 孝子,三浦 弘子 [他],産形 麻美子,野口 英一郎,大地 哲也,本田 一穂,亀岡 信悟
- 東京女子医科大学雑誌 84(E3), E435-E439, 2014-11-30
- … 腫瘍細胞は小さく、核異型度は小さく、脈管侵襲は認めなかった。 …
- NAID 110009864204
- 内肛門括約筋からの発生が考えられた直腸平滑筋腫に経腟的局所切除術を施行した1例
- 鏡 哲,船橋 公彦,栗原 聰元,小池 淳一,塩川 洋之,牛込 充則,平野 直樹,石川 由起雄,渋谷 和俊,金子 弘真
- 日本大腸肛門病学会雑誌 67(5), 353-358, 2014
- … 腸腫瘍局所切除術を施行した．術中所見では，腫瘍は被膜を有し，一部内肛門括約筋との連続性が認められたことから内肛門括約筋由来と考えられた．組織学的には，紡錘形細胞が錯走配列を呈しており，核異型や核分裂像は認めなかった．免疫組織学的には，α-SMA陽性，desmin陽性，c-kit陰性，CD34陰性で，平滑筋腫と診断した．内肛門括約筋由来の平滑筋腫は非常に稀で，直腸前壁の平滑筋腫に対し経腟的局所切除術 …
- NAID 130004902087
Related Links
- グレードの分類には、3つの要素（構造異型度、核異型度、核分裂像）によって判定する「組織学的グレード分類」と、2つの要素（核異型度、核分裂像）によって判定する「核グレード ...
- I..浸潤性乳管癌の核グレード分類 1)核グレード(Nuclear grade)の判定： 核異型スコア十核分裂像スコアの合計 Grade 1 : 2, 3点 Grade 2 : 4点 Grade 3 : 5, 6点 2)核異型(Nuclear atypia)スコア 1点：核の大きさ，形態が ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「dyskaryosis」 |
| 関連記事 | 「型」「異型」 |
「dyskaryosis」
- n.