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- an abnormal enlargement of the colon; can be congenital (as in Hirschsprungs disease) or acquired (as when children refuse to defecate)
UpToDate Contents
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- 1. 中毒性巨大結腸症 toxic megacolon
- 2. 先天性巨大結腸症（ヒルシュスプルング病） congenital aganglionic megacolon hirschsprung disease
- 3. 急性偽性腸閉塞（オギルビー症候群） acute colonic pseudo obstruction ogilvies syndrome
- 4. 成人における慢性便秘の病因および評価 etiology and evaluation of chronic constipation in adults
- 5. 消化管のシャーガス病の評価および管理 evaluation and management of gastrointestinal chagas disease
Japanese Journal
- 臨床報告 中毒性巨大結腸性イレウスで発症した結腸癌術後劇症型偽膜性腸炎の1例
- 西江 学,岩垣 博巳,村上 敬子 [他]
- 臨床外科 65(5), 735-739, 2010-05
- NAID 40017101029
- P-3-182 ウブレチド中毒との関係が示唆された,巨大結腸症破裂の一例(大腸穿孔1,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)
- 小豆畑 丈夫,丹上 勝久,小松 智英,櫻井 淳,河原 弥生,木下 浩作
- 日本消化器外科学会雑誌 42(7), 1317, 2009-07-01
- NAID 110007720685
Related Links
- gooヘルスケア 家庭の医学。巨大結腸症。どんな病気か 腸は、食べ物や便、胃腸のなか に分泌された消化液を、肛門の方向へ運ぶ特殊な運動（蠕動(ぜんどう)運動など）を行っ ています。この運動は、脳の神経からの指令と、腸の壁にある腸自体の神経によって.
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| 国試過去問 | 「111I019」 |
| 拡張検索 | 「中毒性巨大結腸症」「先天性巨大結腸症」「巨大結腸症候群」 |
| 関連記事 | 「結腸」「巨大」「症」 |
「111I019」
- 大腸疾患のうち大腸癌の発生母地となるのはどれか。
※国試ナビ4※ ［111I018］←［国試_111］→［111I020］
「中毒性巨大結腸症」
病態
- 腸管の運動低下のために拡張をきたした病態。腹部波長間隔腸により膨隆し、腸管運動は減少、消失する(IMD.886)
病因
- 注腸検査、大腸内視鏡検査、抗コリン薬や麻薬の使用、電解質異常など(IMD.886)
- 炎症腸疾患(特に潰瘍性大腸炎)で合併しやすい。
- 重症の大腸炎で腸管運動を抑制する薬物の頻回の使用は禁忌(IMD.886)
治療
治療の禁忌
- 大腸内視鏡検査
- ガスの注入により穿孔リスク
「先天性巨大結腸症」
- 英
- congenital megacolon
- 同
- aganglionic megacolon？、腸壁無神経節症 intestinalaganglionosis、先天性無神経節性巨大結腸症 congenital aganglionic megacolon
- 関
- ヒルシュスプルング病 Hirschsprung病
「巨大結腸症候群」
- 結腸が異常に拡張した病態
「結腸」
関連構造
疾患
- 大腸癌
- 結腸癌：the colon, including the rectum is host to more primary neoplasms than any other organ in the body.
「巨大」
「症」
- 英
- sis, pathy
- 検査や徴候に加えて症状が出ている状態？