- 英
- urethral discharge
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 膿尿・膿性分泌 (日常診療でよくみる症状・病態--診断の指針・治療の指針) -- (腎臓および泌尿器系の異常)
- PP-332 尿道分泌物を認める男子症例における初尿白血球数と淋菌、クラミジア、マイコプラズマの検出率について(感染症/基礎/尿道、前立腺、性器1,一般演題ポスター,第96回日本泌尿器科学会総会)
Related Links
- 尿道から分泌物が出てくるという症状が特徴的です。分泌物はふつう2種類あり、黄色い色の分泌物が出る場合と、粘着性の分泌物が出る場合とがあります。黄色い分泌物か粘着性の分泌物かは最近の種類によって違います。雑菌の場合は ...
- 尿道分泌物のサンプルページ。普段の診療を強力にサポートするオンラインデータベース。今日の臨床サポート。 「今日の臨床サポート」は、約1,300の疾患・症状、約18,000の薬剤情報、約1,300の臨床検査情報、最新の保険点数情報など ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 29歳の男性。排尿時痛を主訴に来院した。 14日前に性行為感染の機会があった。2日前から排尿時痛と漿液性の尿道分泌物とを自覚するようになったため受診した。外尿道口周囲に発赤を認めない。触診で陰嚢部に異常を認めない。直腸指診で前立腺に異常を認めない。尿所見:蛋白1+、糖(-)、潜血(-)、沈渣に赤血球1-5/1視野、白血球10-20/1視野。尿道分泌物のGram染色で細菌を認めない。
- この疾患の原因として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D029]←[国試_106]→[106D031]
[★]
- 25歳の男性。排尿痛と膿性尿道分泌物とを主訴に来院した。 1週前に性行為感染の機会があった。3日前から症状に気付き受診した。直腸指診で前立腺の腫大と圧痛とを認めない。尿所見:蛋白1+、糖(-)、潜血1+、沈渣に白血球多数/1視野、赤血球20-30/l視野。
- 診断のために行う検査はどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [105A054]←[国試_105]→[105A056]
[★]
- 英
- urethrorrhea
- 関
- 尿道分泌物
[★]
- 関
- クラミジア尿道炎、淋菌性尿道炎
- クラミジア尿道炎で見られる尿道分泌物。膿性ではなく、また量は少ない。
[★]
- 英
- purulent urethral discharge
[★]
- 英
- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 英
- secreted material、secretion
- 関
- 分泌、体分泌