- 英
- chlamydial urethritis
- 関
- クラミジア性尿道炎
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- In vitro におけるマクロライド系, ニューキノロン系, テトラサイクリン系薬剤の Chlamydia trachomatis に対する抗菌効果 : Azithromycin はクラミジア尿道炎の第一選択薬剤となりうるか?
- クラミジア尿道炎におけるアンプリコアSTD-1PCRを用いた尿道スメアと初尿の検出精度の比較検討
- 勝田 真行,内田 豊昭,岩村 正嗣,山下 英之,松下 一仁,西 盛宏,豊岡 裕子,山辺 晴美,赤星 透,馬場 志郎
- 日本泌尿器科學會雜誌 93(2), 364, 2002-02-20
- NAID 110003102527
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- 男性が尿道炎を引き起こす原因は、大きく3つに分けることができますが、《淋菌性尿道 炎》と《非淋菌性尿道炎》とでは治療法が大きく異なってくるので、双方の違いにも触れ ながら、クラミジア尿道炎の症状や特徴について説明していくことにしましょう。
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★リンクテーブル★
[★]
- 関
- クラミジア尿道炎、淋菌性尿道炎
- クラミジア尿道炎で見られる尿道分泌物。膿性ではなく、また量は少ない。
[★]
- 英
- chlamydial urethritis
- 同
- クラミジア尿道炎
- 関
- 尿道炎
[★]
クラミジア性尿道炎、クラミジア尿道炎
[★]
- 英
- chlamydia
- 同
- ベドソニア Bedsonia
- 関
- リケッチア、マイコプラズマ、特殊な細菌
ヒトに感染性のクラミジア
- 広義には、クラミジア目(Chamydiales)に属する細菌の総称と思われる。
- 狭義には、4つの科(Family I, Family II, Family III, Family IV)のうちのFamily I(Chlamydiaceae)を指すと思われる。
クラミジア科
クラミジアの特徴
- 宿主細胞の中で増殖し、封入体を形成する
[★]
- 英
- urethritis
- 関
- 尿道
- 潜伏期:(Chlamydia trachomatis)10-14日
- 出典不明
男性
|
淋菌性尿道炎
|
クラミジア性尿道炎
|
潜伏期間
|
3-7日
|
1-3週
|
発症
|
急激
|
比較的緩徐
|
排尿中
|
強い
|
軽い
|
分泌物の性状
|
膿性
|
漿液性~粘液性
|
分泌物の量
|
中等量
|
少量~中等量
|
[★]
- 英
- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 関
- 炎光、炎症