- 英
- stereotactic biopsy
Japanese Journal
- グリオーマ診断のpitfallとナビゲーションを用いた手術(<特集>グリオーマ治療の現状と展望)
- 村垣 善浩,丸山 隆志,伊関 洋,田中 雅彦,藍原 康雄,新田 雅之,齋藤 太一,田村 学,Chernov Mikhail,岡田 芳和
- 脳神経外科ジャーナル 21(3), 192-199, 2012-03-20
- … との鑑別には,経過MRIが重要な情報である.術中迅速診断は摘出度を決定する重要な情報であり,病理医との十分な意思疎通による適切な部位の採取が肝要である.病理組織診断もsampling errorを考慮すべきで,定位的生検術ではグレードと組織型両方共の"正解率"が50%以下との報告もあり,今後遺伝子診断が有用な補助診断となる.術後は再発と偽増悪や放射線壊死との鑑別が常に問題となる.今後は診断精度の向上に分子画像診 …
- NAID 110009419595
- 脳深部小病変に対する微小電極法を用いた定位的生検術
- 平戸 政史,渡辺 克成,菅原 健一,堀口 桂志,平戸 純子,好本 裕平
- Functional neurosurgery : proceedings of the annual meeting of the Japan Society for Stereotactic and Functional Neurosurgery 50(1), 38-39, 2011-06-15
- NAID 10029745772
- 脳腫瘍に類似した非腫瘍性疾患の3例:定位的生検術を行った症例より
- 山中 一浩,岩井 謙育,上田 進彦 [他],井上 健
- Neuro-oncologyの進歩 16(1), 12-18, 2007
- Differentiation of brain tumors from other disease is usually possible from clinica al nd radiologica flindings. However, it sometimes becomes difficult because of atypical clinical course and radiolo …
- NAID 130001933523
Related Links
- ナビゲーションを用いて、脳に対する侵襲を最小限にする定位脳手術 (生検術など) を行うことが可能です。 上の写真は SureTrak という装置を用いて、脳の深いところにできた腫瘍の組織を採取しているところです。ナビゲーションで ...
- 穿頭あるいは小開頭を行って、脳の表面から細い穿刺針を脳深部の病変部に正確に進めて治療や検査を行います。 ... 脳深部の出血、特に被殻出血に対する血腫吸引除去術 脳深部・優位半球の腫瘍に対する摘出術・生検術
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- biopsy
- 同
- バイオプシー、診査切除術 exploratory excision、試験切除術
- 関
施行
条件付き
- リンパ節腫脹:感染によるリンパ節腫脹は自然消退しうるので一ヶ月以上経過観察してから。
禁忌
- 悪性黒色腫:転移しやすいため
- 精巣腫瘍:血行転移のおそれ → ゆえに精巣腫瘍を否定できない陰嚢腫脹に対しては診断を兼ねた高位精巣摘除が標準的治療
[★]
- 英
- stereotactic、stereotaxic、stereotactically、stereotaxically
- 関
- 定位固定
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
[★]
- 英
- orientation
- 関
- 見当識、配向、配向性