- 関
- 健胃消化剤
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- the 14th letter of the Roman alphabet (同)n
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- nitrogenの化学記号
- neodymiumの化学記号
UpToDate Contents
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- 1. 脳腫瘍の危険因子 risk factors for brain tumors
- 2. 胃癌の危険因子 risk factors for gastric cancer
- 3. 尿路上皮(移行上皮)膀胱癌の疫学および危険因子 epidemiology and risk factors of urothelial transitional cell carcinoma of the bladder
- 4. 鼻咽頭癌の疫学、病因、および診断 epidemiology etiology and diagnosis of nasopharyngeal carcinoma
- 5. 化生(慢性)萎縮性胃炎 metaplastic chronic atrophic gastritis
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量(0.3g中)
- 糖化菌 60mg、アミロリシン−5 24mg、サンプローゼF 30mg、セルロシンA.P. 10mg
添加物
- トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース
禁忌
効能または効果
- 消化異常症状の改善
- 通常成人、1回300mg、1日3回食後経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
薬効薬理
消化吸収率の改善
- 胃摘出、膵臓摘出症例など消化吸収不良症例(8例)を対象に、本剤と納豆菌非配合消化酵素製剤を投与したところ、PFD試験によるたん白消化吸収率、及び、脂肪バランス試験による脂肪消化率において納豆菌配合による改善が認められている2)。
体重増加促進作用
- 本剤は消化吸収不良症状における体重増加を促進する(ラット)3)。
整腸作用
- 納豆菌は腸内常在菌の増殖を促進して整腸作用を示す(in vitro)4)。
下痢に対する早期改善作用
- 模擬下痢嫌気性連続培養において、納豆菌(栄養型)は腸内常在菌の増殖を促進させることにより、腸炎起因菌に対する増殖抑制作用の発現時期を早める(in vitro)5)。
配合成分の作用
- 納豆菌が分泌する消化酵素と微生物に由来する各種消化酵素により、でんぷん、たん白、脂肪、せんい素を消化する6)。また、納豆菌が整腸作用を示す。
糖化菌
- 糖化菌60mgは納豆菌 Bacillus subtilis の芽胞を1×107個以上含んでいる。納豆菌は小腸で発芽して消化酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ)を分泌し消化作用を示すと同時に乳酸菌等の腸内常在菌の発育を促進し、有害菌の増殖を抑えることによって整腸作用を発揮する。
アミロリシン−5
- 起源:Bacillus subtilis
酵素:アミラーゼ
至適領域:pH5.0〜7.0
有効領域:pH4.5〜8.0
サンプローゼF
- 起源:Rhizopus chinensis
酵素:酸性プロテアーゼ
至適領域:pH2.7〜3.0
有効領域:pH2.0〜6.0
その他、アミラーゼ、セルラーゼを含有する。
セルロシンA.P.
- 起源:Aspergillus niger
酵素:セルラーゼ
至適領域:pH3.0〜5.0
有効領域:pH2.0〜6.0
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- samprose F
- 商
- ドライアーゼ配合、ネオ・エフラーゼ配合、コンクチームN配合
[★]
- 英
- cellulosine AP
- 関
- タフマックE配合、コンクチームN配合
[★]
- 同
- amylolisin-5
- 商
- コンクチームN配合
[★]
- 英
- compound、combination、mixture、compound
- 関
- 化合物、組み合わせ、混合、混合物、コンパウンド、複方、併用、化合、合併、コンビネーション、組合せ
[★]
- 関
- number of experiment、sample size
- pの前の[n]はmと記載する。synptom→symptom
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ネオジム neodymium