- 45歳の女性。会社の健康診断で2年連続して肝障害を指摘され来院した。飲酒はしない。身長158cm、体重46kg。腹部所見に異常はなく、肝も触知しない。血清生化学所見:空腹時血糖86mg/dl、総蛋白7.6g/dl、ZTT19.2単位(基準4.0~14.5)、AST62単位、ALT106単位、ALP200単位(基準260以下)、γ-GTP35単位(基準8~50)。
- 診断に有用な自己抗体はどれか。2つ選べ。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 21歳の男性。下痢と血便とを主訴に来院した。2か月前から微熱、軟便および倦怠感があったが、勉強が忙しかったので放置していた。2日前から37℃台の発熱があり、1日3、4行の血液を混じた軟便がある。血液所見:赤沈10mm/1時間、赤血球480万、Hb14.2g/dl、白血球7,900。大腸内視鏡写真を以下に示す。
- まず行う治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100F027]←[国試_100]→[100F029]
[★]
- 69歳の男性。2か月前から持続する背部の鈍痛を主訴に来院した。腹部と背部とに異常を認めない。腹部造影CTを以下に示す。
- 診断に有用な腹痛マーカーはどれか。
[正答]
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