- 40歳の男性。呼吸困難のため救急車で来院した。2日前から感冒気味で咽頭痛があった。昨夜から発熱と嚥下痛とが出現し徐々に増悪し嚥下困難となり、明け方から呼吸困難を自覚するようになった。体温38.9℃。脈拍96/分、整。胸部の聴診では異常を認めない。ふくみ声であるが扁桃は軽度の発赤を認めるのみである。喘息の既往はない。まず行うべき検査はどれか。
[正答]
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- 35歳の女性。半年前から両眼瞼と両側肘部とに皮疹が出現し目立つようになってきたため来院した。アキレス腱の肥厚を認める。眼瞼の写真と皮膚生検H-E染色標本とを以下に示す。考えられる基礎疾患はどれか。
[正答]
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- 67歳の女性。突然の眼痛、頭痛、悪心および嘔吐を訴えて来院した。結膜充血がみられ、角膜は浮腫状である。
- 診断に最も有用な検査はどれか。
[正答]
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