- 67歳の女性。突然の眼痛、頭痛、悪心および嘔吐を訴えて来院した。結膜充血がみられ、角膜は浮腫状である。
- 診断に最も有用な検査はどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 75歳の男性。最近、言動がおかしいことに気付いた家族に伴われて来院した。半年前から「気が滅入る。」と言い、1日中臥床がちである。食欲低下、体重減少およぴ興味・意欲の減退がある。「自分は癌でもうすぐ死ぬ。」「我が家は破産だ。」とあり得ないことを言っている。毎晩洒を飲まないと眠れなくなった。身体的異常はない。
[正答]
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- 40歳の男性。呼吸困難のため救急車で来院した。2日前から感冒気味で咽頭痛があった。昨夜から発熱と嚥下痛とが出現し徐々に増悪し嚥下困難となり、明け方から呼吸困難を自覚するようになった。体温38.9℃。脈拍96/分、整。胸部の聴診では異常を認めない。ふくみ声であるが扁桃は軽度の発赤を認めるのみである。喘息の既往はない。まず行うべき検査はどれか。
[正答]
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