- 英
- leather bottle stomach
- 関
- 形成性胃炎
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Related Links
- 画像所見: UGI :立位充満像と背臥位二重造影で胃の形が変わらず、いわゆる革袋状である。非常に硬いことがわかる。粘膜面も粗造。 US :胃壁は全周性に肥厚しており、層構造は確認できない。 診断: 4 型進行胃癌 解説:前出の胃 ...
- (4)びまん浸潤型-腫瘍は胃壁に浸潤し,それに関連して,硬い“革袋状”胃を生じる線維性変化を伴う。(5)混合型-腫瘍は(1)〜(4)の2つ以上の型の特徴を示す;この分類が最も多い。隆起型腫瘍は,び ...
Related Pictures

★リンクテーブル★
[★]
- 英
- stomach (Z)
- ラ
- gaster, ventriculus
- 関
- 消化器系#上皮の移行
解剖
- 胃は以下の間膜によって連結されている。
- 横隔膜の下面との間は胃横隔間膜
- 脾臓との間は胃脾間膜
胃の位置
- 噴門口:第7肋軟骨の胸骨付着部より約2cm左(T11の高さ) (KL.342)
- 胃底:胃底の上端は左第5肋骨の高さ (KL.342)
- 幽門:L1の高さ (KL.342)
胃の動脈
生理
胃腺の分布
2007年後期生理学授業プリント
HIS
胃腺の移動
- 胃底腺と幽門腺の境界は移動する。
- 年齢に伴って上昇する?らしく、これにともない胃酸の分泌が低下する。
胃液のホルモンによる分泌調節
生理
神経支配
-
- T6,7の側柱→大内臓神経(節前線維)→腹腔神経叢(節後線維)→内在神経叢内でシナプス前抑制、一部直接作用
- 迷走神経(節前線維)→内在神経系(アセチルコリン作動性ニューロン(興奮性)、VIP,NO作動性ニューロン(抑制性))
役割
- 1. タンパク質の消化
- 2. 食物の貯蔵
- 3. 殺菌
機能
- 受け入れ弛緩(胃近位部弛緩)
- 蠕動運動、逆移送
受け入れ弛緩
- 迷走神経反射。胃近位部伸展受容器→迷走神経→脳幹→迷走神経
臨床関連