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Japanese Journal
- Brain Science(94)セロトニン自己受容体とヘテロ受容体の新展開
- ストレス適応研究からみた気分障害治療薬開発の将来展望
- 辻 稔,山田 朋子,宮川 和也 [他],竹内 智子,松宮 輝彦,武田 弘志
- 日本薬理学雑誌 131(1), 11-15, 2008-01-01
- … な気分障害治療薬開発の将来展望について言及する.ストレス適応モデルでは,ストレス刺激に対する脳内ノルアドレナリン(NA)神経の反応性が減弱するが,5-HT神経の反応性は維持される.また,5-HT1A自己受容体の機能が低下し,反対に,シナプス後5-HT1A受容体の機能が亢進する.一方,ストレス非適応モデルでは,ストレス刺激に対する5-HT神経の反応性の減弱と,シナプス後5-HT1A受容体の機能低下が認められる. …
- NAID 10024186346
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- ... に対する受容体が存在するのはシナプス後膜だけではない。多くのニューロンは自己受容体 (autoreceptor) と呼ばれる自分が放出した神経伝達物質に対する受容体を持つ。自己受容体は細胞膜のあらゆる部分に存在するが、ここでは ...
- 自己受容体: シナプス前膜にある、その神経細胞が放出する神経伝達物質に対する受容体。普通、負のフィードバック機構として機能する。 余剰受容体: 受容体が 100% すべてアゴニストに占有されなくても最大の薬理反応が見られる ...
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- receptor
- 同
- レセプター、リセプター
- 関
種類
First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199
一般的作動薬
|
受容体
|
G protein subunit
|
作用
|
アドレナリン ノルアドレナリン
|
α1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
α2
|
Gi
|
中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
|
β1
|
Gs
|
心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
|
β2
|
骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
|
β3
|
肥満細胞脂質分解亢進
|
アセチルコリン
|
M1
|
Gq
|
中枢神経
|
M2
|
Gi
|
心拍数低下
|
M3
|
Gq
|
外分泌腺分泌亢進
|
ドーパミン
|
D1
|
Gs
|
腎臓平滑筋弛緩
|
D2
|
Gi
|
神経伝達物質放出を調節
|
ヒスタミン
|
H1
|
Gq
|
鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
|
H2
|
Gs
|
胃酸分泌
|
バソプレシン
|
V1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
V2
|
Gs
|
腎集合管で水の透過性亢進
|
チャネルの型による分類(SP. 154改変)
イオンチャネル連結型受容体
Gタンパク質共役型受容体
受容体とシグナル伝達系
リガンド、受容体、細胞内情報伝達系
PKA,PKC
癌細胞における
[★]
- 英
- accept, acceptance
- 関
- 受け取る、承認、受諾、認容、認める、受け入れる
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- proprioception
- 関
- 固有受容、固有受容性感覚、自己受容性感覚
[★]
- 英
- self, oneself, ego