- 英
- assignment、assign
- 関
- 充てる、割当、割り当てる、帰属
WordNet
- transfer ones right to
- give out; "We were assigned new uniforms" (同)allot, portion
- decide as to where something belongs in a scheme; "The biologist assigned the mushroom to the proper class" (同)attribute
- select something or someone for a specific purpose; "The teacher assigned him to lead his classmates in the exercise" (同)specify, set apart
- the act of distributing something to designated places or persons; "the first task is the assignment of an address to each datum" (同)assigning
- a duty that you are assigned to perform (especially in the armed forces); "hazardous duty" (同)duty assignment
- an undertaking that you have been assigned to do (as by an instructor)
- the instrument by which a claim or right or interest or property is transferred from one person to another
PrepTutorEJDIC
- 〈物・仕事など〉'を'『割り当てる』,あてがう,与える / (…のために)〈日時・場所〉'を'『指定する』,決める《+『名』+『for』+『名』》 / 〈人〉'を'『任命する』,選任する,指名する / (…に)〈原因など〉'を'帰する《+『名』+『to』+『名』》
- 〈C〉割り当てられた仕事(持ち場,任務);《米》(学校の)宿題 / 〈U〉(仕事などに)任命する(される)こと,(日時などを)指定すること《+『to』+『名』》
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/05/24 03:16:16」(JST)
[Wiki ja表示]
|
この項目では、言語学におけるコピュラについて記述しています。統計学におけるコピュラについては「コピュラ (統計学)」をご覧ください。 |
コピュラ(copula)とは、文の主語とその後に置かれる語を結ぶための補助的な品詞をいう。コピュラによって主語と結ばれる語は名詞など、動詞以外の品詞が多い。
目次
- 1 概要
- 2 各言語におけるコピュラ
- 2.1 日本語
- 2.2 印欧語
- 2.3 中国語
- 2.4 朝鮮語
- 3 無標
- 4 参考文献
|
概要
もともとはラテン語で「連結」の意味を表す名詞であったが、文法用語として使われるようになった。日本語で繋辞(けいじ)[1]、繋合詞[1][2]、むすび、連辞とも呼ばれる。また、コプラと呼ぶときもある。多くの言語で動詞のようにふるまい、特別な動詞として品詞分類される。
X=Yの形式を作るのがコピュラであるが、Y=Xと交換可能であり、2つの要素が一致することを指定(してい)、Y=Xとすることができず、YがXの属性を表すことを措定(そてい)と呼ぶ。これらを区別して表現する言語もある。
存在動詞と共通の言語も多いが、全く別の言語もある。
各言語におけるコピュラ
日本語
日本語では、例えば、「だ」「です」「(で)ある」「(で)ない」「らしい」「ようだ」「ちがいない」「しれない」「そうだ」「になる」などがこれにあたる[要出典]。一般に行われている学校文法では「だ」「です」「らしい」「ようだ」「そうだ」は助動詞 の一部として扱われていて、方言では「や」「じゃ」なども使われる。また、名詞と名詞の関係を表す「の」のうち「である」で置き換えられ、同格を表すものをコピュラに入れる場合もある。これらのうち、「です」「である」「になる」などは存在を表す「ある」という語から派生してできたものである。
印欧語
英語ではbe動詞や "become" がこれにあたり、連結動詞 (linking verb)または繋合動詞 (copulative verb) と呼ばれ、動詞として品詞分類されることがある[2]。
他の西洋のインド・ヨーロッパ語族の言語では、ドイツ語のsein動詞、フランス語のêtre動詞がこれに該当するが、英語のbe動詞同様に存在動詞を兼ねている。
ロマンス語系の多くの言語(現代フランス語などを除く)では、コピュラは2種類ある。一つはラテン語のesseに由来するもので、普遍的な属性を示す。スペイン語ではser動詞がそれに相当する。もう一つはラテン語のstareに由来するもので、一時的な状態を示す。スペイン語ではestar動詞がそれに相当する。同じような文でもesse系の動詞を使うかstare系の動詞を使うかで意味が若干異なってくる。
- Jaime es viejo.(ser動詞を使用) : ハイメは年寄りだ
- Jaime está viejo.(estar動詞を使用) : ハイメは年をとった
これらはいずれも「ハイメは(現在)年寄りである」ことを述べているが、後者には「以前は年寄りではなかった」というニュアンスが含まれる。
インド・ヨーロッパ語族の言語では、コピュラは複雑に語形変化する場合が多い。
中国語
中国語では「是」がこれと同様の働きをする[要出典]。文語文や方言である広東語や客家語では「係」を使う。また、「為」にも同様の使い方があるが、いずれも語形変化はない。
朝鮮語
朝鮮語では「이다」(イダ)がこれに相当する[要出典]。
無標
また、コピュラにあたる単語がないか、あっても多くの場合使用しない言語もあり、アラビア語、ロシア語やインドネシア語などがそうである。その場合、主語とそれを説明する語を並べて等位であることを示し、アラビア語では「انا مسلم(私はムスリム)」ロシア語では「Я чайка.(私はかもめ)」、インドネシア語では「Saya orang Indonesia.(私はインドネシア人)」の例が挙げられる。日本語と中国語でも、「ぼくドラえもん」「あれは東京タワー」、「他中国人(彼は中国人)」のようにコピュラを省略してそのようにする場合があるが、いずれもコピュラの使用がどちらかといえば一般的である。
参考文献
- ^ a b 『現代英語学辞典』 石橋幸太郎(編集代表)、成美堂、1973年1月、初版、672頁。
- ^ a b 『新英語学事典』 大塚高信、中島文雄(監修)、研究社、1982年12月、初版2刷、226頁。
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 放射性廃棄物が住民の権利を翻弄する : 宮城県の指定廃棄物最終処分場建設をめぐる問題 (特集 地域と人権)
- 広域災害時における寺院の利用の実態と緊急避難場所・避難所の指定の意向 : 国指定文化財を除く寺院本堂の災害時の役割に関する研究
- 国の指定する伝統的産業 越後三条打刃物が海外で人気
Related Links
- また、市内局番は1~4桁であり、この部分については総務省が電気通信事業者ごとに指定を行うこととしています。(市内局番に地域の概念はありません。) ここでは、市外局番の先頭桁ごとに、市内局番の指定状況を示します。なお ...
- PC Enter ※音が出ますので音量にご注意ください PCサイトではFlashを使用しています。 最新のフラッシュプレイヤーをインストールしてご覧ください。 MOBILE Enter ※ブックマークはこのページにお願いします※
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
インフルエンザHAワクチン「北里第一三共」1mL
組成
製法の概要
- 本剤は、厚生労働省より指定されたインフルエンザウイルスをそれぞれ個別に発育鶏卵の尿膜腔内に接種して培養し、増殖したウイルスを含む尿膜腔液をとり、ゾーナル遠心機を用いたしょ糖密度勾配遠心法により精製濃縮後、エーテルを加えてウイルス粒子を分解してHA画分浮遊液を採取する。これをホルマリンにより不活化した後、リン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を用いて各株ウイルスのHAが規定量含まれるよう希釈調整した液剤である。
組成
有効成分(製造株)
- A型株
A/シンガポール/GP1908/2015(H1N1)pdm09 HA含有量(相当値)は、1株当たり30μg以上
A/香港/4801/2014(H3N2) HA含有量(相当値)は、1株当たり30μg以上
B型株
B/プーケット/3073/2013(山形系統) HA含有量(相当値)は、1株当たり30μg以上
B/テキサス/2/2013(ビクトリア系統) HA含有量(相当値)は、1株当たり30μg以上
安定剤
緩衝剤
- リン酸水素ナトリウム水和物 2.51mg
リン酸二水素カリウム 0.408mg
塩化ナトリウム 8.3mg以下
分散剤
保存剤
禁忌
(予防接種を受けることが適当でない者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
- 明らかな発熱を呈している者
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
- 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
- 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
効能または効果
- 1歳以上3歳未満のものには0.25mLを皮下に、3歳以上13歳未満のものには0.5mLを皮下におよそ2〜4週間の間隔をおいて2回注射する。13歳以上のものについては、0.5mLを皮下に、1回又はおよそ1〜4週間の間隔をおいて2回注射する。
接種間隔
- 2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望ましい。
他のワクチン製剤との接種間隔
- 生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 過去にけいれんの既往のある者
- 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
- 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する者
- 本剤の成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものに対してアレルギーを呈するおそれのある者
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(0.1%未満)
- ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
(0.1%未満)
- 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)があらわれることがある。通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎
(頻度不明)
- 脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
ギラン・バレー症候群
(頻度不明)
- ギラン・バレー症候群があらわれることがあるので、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
けいれん
(頻度不明)
- けいれん(熱性けいれんを含む)があらわれることがあるので、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸
(頻度不明)
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
喘息発作
(頻度不明)
- 喘息発作を誘発することがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
血小板減少性紫斑病、血小板減少
(頻度不明)
- 血小板減少性紫斑病、血小板減少があらわれることがあるので、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等の異常が認められた場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。
血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎等)
(頻度不明)
- 血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
間質性肺炎
(頻度不明)
- 間質性肺炎があらわれることがあるので、発熱、咳嗽、呼吸困難等の臨床症状に注意し、異常が認められた場合には、胸部X線等の検査を実施し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
(頻度不明)
- 皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
ネフローゼ症候群
(頻度不明)
- ネフローゼ症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- インフルエンザHAワクチンを3週間間隔で2回接種した場合、接種1ヶ月後に被接種者の77%が有効予防水準に達する。
接種後3ヶ月で有効予防水準が78.8%であるが、5ヶ月では50.8%と減少する。効果の持続は、流行ウイルスとワクチンに含まれているウイルスの抗原型が一致した時において3ヶ月続くことが明らかになっている。基礎免疫を持っている場合は、ワクチン接種群における有効予防水準は、3ヶ月を過ぎても維持されているが、基礎免疫のない場合には、効果の持続期間が1ヶ月近く短縮される。9)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- assign、devote、apply
- 関
- あてはまる、応用、捧げる、適用、割り当てる、指定、アプライ、帰属
[★]
- 英
- allocation、assignment、rationing
- 関
- 配給、分配、指定、帰属
[★]
- 関
- allocation、assign、rationing
[★]
- 英
- assignment、assign
- 関
- 充てる、割当、割り当てる、指定
[★]
- 英
- assign、allocate
- 関
- 充てる、指定、帰属
[★]
[★]
- 関
- 訪問看護ステーション
(管理者)
第2条
- 指定訪問看護事業者は、指定訪問看護ステーションごとに専らその職務に従事する常勤の管理者を置かなければならない。ただし、指定訪問看護ステーションの管理上支障がない場合は、当該指定訪問看護ステーションの他の職務に従事し、又は同一敷地内にある他の事業所、施設等の職務に従事することができるものとする。
- 2 指定訪問看護ステーションの管理者は、保健師、助産師又は看護師でなければならない。ただし、やむを得ない理由がある場合は、この限りでない。
- 3 指定訪問看護ステーションの管理者は、適切な指定訪問看護を行うために必要な知識及び技能を有する者でなければならない。
法令
- 指定訪問看護の事業の人員及び運営に関する基準(平成十二年三月三十一日厚生省令第八十号)
[★]
- 関
- 感染症法
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で規定されている感染症の類型
- 指定する基準としては、「既知の感染症で、一類から三類感染症と同等の措置を講じなければ、国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれ」がある感染症を指定する。
- 一類から三類感染症に準じた対人、対物措置(延長含め最大2年間に限定)がなされる。
- 2020年1月28日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が指定感染症に指定された。