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病院名
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理念
- 医療人としての倫理の遵守。医療の質の向上への努力。患者さま中心の医療の実践。
住所
診療の特徴、実績
- 当院は、急速に発展を続ける名古屋市東部の基幹病院として、高度の医療機器と最新の設備を導入し、ICU、SCU、CCU、HCU、NICU、腎臓病総合医療センターなどレベルの高い専門診療部門を整備し、国の救命救急センター・県の災害拠点病院として24時間体制で2次、3次の救急に対応しています。平成13年6月に完成した新救命救急センター棟は集中治療部門を集約し、迅速で的確な救急・高度医療を行っています。さらに、平成17年9月には愛知県初の地域医療支援病院の承認を取得し、地域の医療機関と密着した医療を展開しています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 1次、2次、3次を問わず全ての患者を受け入れている。名古屋市内でも有数の患者数を受け入れており、当直時間帯には100名近くが受診される。平成13年7月にICU、CCU、HCU、SCU、手術室を一体化した救命救急センターを開設し、ハード及びソフト両面の更なる充実に向け職員一丸となって邁進している。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 総合内科/神経内科/呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/小児科/外科/整形外科/脳神経外科/呼吸器外科/心臓血管外科/小児外科/皮膚科/泌尿器科/産婦人科/眼科/耳鼻咽喉科
一日平均救急外来患者数
- 90.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 19.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 救急当直者以外にも各診療科が当直・オンコール体制をとっており、救急診療のバックアップは充実している。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 1)診療と学習意欲の旺盛な人2)患者さまや家族と十分にコミュニケーションがとれる人3)患者さまのみになって考えることのできる社会的常識を備えている人4)プライマリ志向や高い専門性を志す人5)赤十字精神を理解しようとする意欲のある人以上の5つの要素を備えた研修希望者が多数応募してくれることを期待している。研修教育委員会 委員長 両角 國男
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 医学生の皆さん、こんにちは。そろそろ将来どんな病院で働きたいかを真剣に考える時期にさしかかり、悩むことも多いことでしょう。当院の特徴と言えば、やはり救急の多さでしょうか。一次救急から三次救急までを担っており、プライマリーから重症まで、数多く経験することができます。また、専門性も高く、各科に素晴らしい先生方がおられ、吸収することが毎日たくさんあります。更に、この病院で研修していて強く思うことは、同期がたくさんいてくれて、とても心強いということです。仕事のこともプライベートのことも相談できるし、珍しい症例などの知識を共有することもできます。最後に、当院の研修は、やろうと思えば、いくらでも勉強できる環境です。しかし研修医は、学生とは違って、何でも受身で与えられるものではありません。積極的に色々な知識や技術を自分のものにしようと思わない限り、忙しさに振り回されてあっという間に時間が過ぎてしまいます。積極的にやろうとすれば、目標とする先生方も多くおられ、研修医の間に得るものは大きく、充実した研修生活を送れると思います。是非一度見学にいらして、私達の病院の雰囲気を肌で感じてみてください。研修医2年次 安藤 萌名美
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/07/04 16:19:25」(JST)
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名古屋第二赤十字病院 |
|
情報 |
正式名称 |
名古屋第二赤十字病院 |
英語名称 |
Japanese Red Cross Nagoya Daini Hospital |
前身 |
日本赤十字社愛知県支部八事療養所 |
標榜診療科 |
内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科、病理診断科 |
許可病床数 |
812床
一般病床:810床
感染症病床:2床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0
付加機能評価(救急医療機能) |
開設者 |
日本赤十字社愛知県支部(愛知県知事) |
管理者 |
石川清(院長) |
開設年月日 |
1914年12月 |
所在地 |
〒466-8650
愛知県名古屋市昭和区妙見町2番地9
|
位置 |
北緯35度8分42秒
東経136度57分57秒 |
二次医療圏 |
名古屋 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
名古屋第二赤十字病院(なごやだいにせきじゅうじびょういん)は、愛知県名古屋市昭和区にある、日本赤十字社愛知県支部運営の病院。名古屋市には中村区に名古屋第一赤十字病院(中村日赤病院)が存在するため、地元では八事日赤(やごとにっせき)と呼ばれ、隣接の地下鉄の駅名も八事日赤駅となっている。 重症病床は、(ICU 10床)、脳卒中ケアユニット(SCU 8床)を備える。
名古屋市内でPICU(小児集中治療室)を持つ病院は当院と名古屋市立大学病院のみである[1]。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通
- 5 関連項目
- 6 脚注
- 7 外部リンク
沿革
- 1914年(大正3年)12月 愛知県支部八事療養所として開設。
- 1950年(昭和25年)8月 名古屋第二赤十字病院に改称。
- 1969年(昭和44年)12月 総合病院の認定を受ける。
- 1973年(昭和48年)6月 救急指定病院の告示を受ける。
- 1974年(昭和49年)12月 救急医療センターに指定をされる。
- 1978年(昭和53年)8月 地方腎移植センターに指定される。
- 1984年(昭和59年)4月 救命救急センターに指定される。
- 1996年(平成8年)11月 災害拠点病院に指定される。
- 1998年(平成10年)7月 地域周産期母子医療センターに指定される。
- 2001年(平成13年)4月 日本赤十字社国際医療救援拠点病院に指定される。
- 2004年(平成16年)10月 第一種感染症指定医療機関に指定される。
- 2009年(平成21年)4月 総合周産期母子医療センターに指定される。
診療科
- 内科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 循環器科
- 消化器科
- 小児科
- 外科
- 心臓血管外科
- 呼吸器外科
- 小児外科
- 形成外科
|
- 整形外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 麻酔科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 歯科・口腔外科
|
- 診療協働部門
医療機関の指定等
- 救急指定病院
- 生活保護法指定医療機関 (昭和21年10月(1946年)昭和第49号)
- 結核予防法指定医療機関 (昭和26年10月(1951年)第7003号)
- 国民健康保険療養取扱医療機関 (昭和34年1月(1959年)昭和33年)
- 健康保険療養取扱医療機関 (昭和35年9月(1960年)昭和33年)
- 労働者災害補償保険法指定医療機関 (昭和38年5月(1963年)愛労基局公示5号)
- 労災保険二次健診等給付医療機関 (平成13年6月1日(2001年))
- 原爆被爆者の援護に関する法律指定医療機関 (昭和48年4月(1973年)48指令保予第5-10号)
- 救急病院等を定める省令救急医療機関 (昭和48年6月(1973年)県告示第525号)
- 障害者自立支援法指定自立支援医療機関(更生医療)
- 障害者自立支援法による指定自立支援医療機関(育成医療)
- 障害者自立支援法による指定自立支援医療機関(精神通院)
- 母子保健法養育医療指定医療機関
- 母体保護法指定医療機関
- 総合周産期母子医療センター
- 戦傷病者戦没者遺族等援護法更生指定医療機関
- 特定疾患取扱医療機関
- 第一種感染症指定医療機関 (平成16年10月1日(2004年)16健対第1007号)[2]
- 肝疾患専門医療機関 (平成20年4月1日(2008年))
- 地域医療支援病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- 愛知DMAT指定医療機関
- DPC対象病院
交通
- 名古屋市交通局名城線 八事日赤駅下車すぐ(バリアフリーで直接接続している)。
- 名古屋市営バス 栄18・金山12・八事11・星丘13・昭和巡回 八事日赤病院停留所下車すぐ
関連項目
脚注
- ^ 長田弘己 (2016年1月13日). “小児専門救急棟 来月開所へ 大府の医療センター、東海3県で初”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 県内版 20
- ^ 厚生労働省HP 特定並びに第一種感染症指定医療機関の指定状況(平成24年4月1日現在)
外部リンク
- 名古屋第二赤十字病院
- YouTube 病院長公認 八事日赤動画チャンネル
- 日本赤十字社 愛知県支部
- 名古屋第二赤十字病院Facebook
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沖縄 |
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大学 |
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短期大学 |
日本赤十字秋田短期大学
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看護専門学校 |
伊達赤十字看護専門学校 ・ 浦河赤十字看護専門学校 ・ 石巻赤十字看護専門学校 ・ さいたま赤十字看護専門学校 ・ 成田赤十字看護専門学校 ・ 長岡赤十字看護専門学校 ・ 富山赤十字看護専門学校 ・ 長野赤十字看護専門学校 ・ 諏訪赤十字看護専門学校 ・ 大津赤十字看護専門学校 ・ 京都第一赤十字看護専門学校 ・ 京都第二赤十字看護専門学校 ・ 大阪赤十字看護専門学校 ・ 姫路赤十字看護専門学校 ・ 和歌山赤十字看護専門学校 ・ 岡山赤十字看護専門学校 ・ 松山赤十字看護専門学校
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助産学校 |
日本赤十字社助産師学校
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研修センター |
日本赤十字社幹部看護師研修センター
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過去にあった学校 |
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愛知県災害拠点病院 |
名古屋 |
名古屋市 | 名古屋第二赤十字病院 | 名古屋大学医学部附属病院 | 名古屋市立東部医療センター | 名古屋医療センター | 名古屋市立西部医療センター | 中京病院 | 名古屋市立大学病院 | 名古屋記念病院 | 名古屋第一赤十字病院 | 名古屋掖済会病院 | 中部労災病院
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海部 |
弥富市 | 海南病院
津島市 | 津島市民病院
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尾張西部 |
一宮市 | 一宮市立市民病院 | 総合大雄会病院
稲沢市 | 稲沢厚生病院
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尾張北部 |
江南市 | 江南厚生病院
小牧市 | 小牧市民病院
春日井市 | 春日井市民病院
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尾張東部 |
豊明市 | 藤田保健衛生大学病院
長久手市 | 愛知医科大学病院
瀬戸市 | 公立陶生病院
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知多半島 |
半田市 | 半田市立半田病院
知多郡美浜町 | 知多厚生病院
東海市 | 西知多総合病院
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西三河南部 |
安城市 | 安城更生病院
刈谷市 | 刈谷豊田総合病院
西尾市 | 西尾市民病院
岡崎市 | 岡崎市民病院
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西三河北部 |
豊田市 | 豊田厚生病院 | トヨタ記念病院
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東三河南部 |
豊橋市 | 豊橋市民病院 | 豊橋医療センター
豊川市 | 豊川市民病院
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東三河北部 |
新城市 | 新城市民病院
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 2.急性骨髄性白血病の治療中に併発した肺ムーコル症の1例(第47回 日本呼吸器内視鏡学会中部支部会)
- 清水 美帆,沓名 健雄,柘植 彩花,川浪 匡史,石原 明典,岩木 舞,若山 尚士,小笠原 智彦,鈴木 雅之
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 36(5), 563, 2014-09-25
- NAID 110009863372
- For Baby 編集部がおじゃましました 愛知県名古屋市 名古屋第二赤十字病院 NICU・GCU
- P-030 経口負荷試験ネットワークの構築を目的としたデータベースの統一化(食物アレルギーの診断1,口演4,第26回日本アレルギー学会春季臨床大会)
- 野村 孝泰,加藤 泰輔,安井 竜志,側島 健宏,森下 雄大,杉浦 至郎,須田 裕一郎,中野 慕子,神岡 直美,田中 秀典,寺田 明彦,神田 康司
- アレルギー 63(3・4), 550, 2014-04-05
- NAID 110009848192
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- 〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9 TEL. 052-832-1121 FAX. 052-832-1130
- 名古屋第二赤十字病院の"今"を動画を通してできるだけご紹介いたします。1914年(大正3年)に創立された当院は100周年を迎えました。ますます医療や院内の様子、赤十字にかかわる多様な情報を発信してまいります。 2015.1.10日時点全期間 ...
- 交通機関のご利用について 名鉄・JR・近鉄「名古屋」駅より 地下鉄東山線「本山」経由乗り換え、名城線「八事日赤」駅下車 地下鉄鶴舞線「八事」駅より 地下鉄名城線乗り換え、「八事日赤」駅下車 名鉄・JR「金山」駅より
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