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病院名
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理念
- 基本理念県民の健康と生命を守るために満足度の高い医療を提供する。目標1.患者本位の医療2.良質な医療3.親切な医療4.信頼される医療5.地域に開かれた医療を提供し、県民の健康に資する
住所
診療の特徴、実績
- 当院は、救命救急センター、ICU、CCU、早期リハビリ、人工腎臓施設、人間ドック、がん登録センターを有する県中央部の中核病院として機能を発揮しています。また、2004年12月に県内唯一の第一種感染指定医療機関に指定され、2006年1月に総合周産期母子医療センター、2010年1月に人工関節センターが開設されました。今後ますます病院機能の充実に努め、県立病院としての使命と役割を果たしていきたいと考えています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院救命救急センターでは、年間約2万人の救急患者を診療しています。救急車は年間約2600台を受け入れています。対象患者は1次救急から3次救急までで、例えばCommon Diseaseから多発外傷までさまざまな症例を経験することができます。また、四肢の再接着、重傷熱傷、心大血管救急手術等の対応も可能で、各科のバックアップ体制もしっかりしています。救急専門医によるマンツーマン指導により、初期診療・トリアージの仕方、画像診断、挿管・心腹部エコー等の手技まで、救命救急の専門的知識を幅広く学ぶことができますし、他科の先生や救命士たちとのコミュニケーションをとれる機会も多々あります。救急現場では時として、現病歴よりも病態把握が優先されます。救急でしか学べないスピードを体感してください。救急配属直後から、見学的なスタンスでなく即戦力をめざした積極的な研修の場を提供します。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科/精神科/神経内科/消化器科/循環器科/小児科/外科/整形外科/形成外科/脳神経外科/心臓血管外科/小児外科/皮膚科/泌尿器科/産婦人科/眼科/耳鼻咽喉科/放射線科/歯科/歯科口腔外科/麻酔科
一日平均救急外来患者数
- 51.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 7.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 宿直17:15-8:30/日直8:30-17:15
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 臨床研修においては、「頭から足の先まで診る」という医療の原点に立って、病む人を総合的に診療することのできる臨床医の基礎を育成することが重要です。本院の救命救急センターには年間約2万人の救急患者が受診します。1次から3次救急まで、多種多様な救急疾患を経験できますので、臨床研修最大の目的であるプライマリ・ケアを身につけるためには大変恵まれた環境となっています。さらに専門科と綿密なタイアップがなされていますので専門的な最先端医療まで学ぶことができます。多数の急性及び慢性疾患を研修することによって、プライマリ・ケアを出発点とした臨床医の基本的な能力を身につけてほしいと思っています。本院における診療の基本的理念は1.患者本位の医療、2.良質な医療、3.親切な医療、4.信頼される医療、5.地域に開かれた医療を提供し、県民の健康に資することです。この基本理念を実践できるような臨床医に成長していただくための卒後教育に専念しております。本院は全科に渡って67名の指導医が指導に当たっており、各科をローテーションする際にはマンツーマンの指導体制をとっています。また、それとは別に年間指導医を各研修医に付け、どんなことでも相談できるような体制を作り、研修医全員が満足できる研修が受けられるよう努力しています。研修プログラムは必須科目においても出来るだけ各研修医の希望に沿ったプログラムにするよう調整しています。特に2年目の選択科目につきましては、将来の進路を意識して研修をしていただくためにも、出来るだけ柔軟性に富んだ選択が出来るよう配慮しています。本院は県内でも最大規模の基幹病院としてセンター機能、拠点病院としての役割を担っています。そのためにはより多くの若い研修医のみなさんに加わっていただき、活気にあふれた病院であることが最も重要なことと考えています。 多くの研修医の皆さんを心よりお待ちしています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 自分がこの病院を選んだ理由を述べますと、山口大学の他、自治医科大学・長崎大学等様々な出身者がいて非常に刺激になります。皆やる気があって活気があります。出身大学は全く関係ありません。症例が1次から3次まで幅広い疾患が数多く経験できます。指導体制を充実させつつも仕事をしっかりと任せてもらえるので、責任感と思考能力・判断力が養われると思います。外科では毎週3回カンファレンスがあり、実技だけに走らずロジスティックも身に付きます。やる気がある研修医が集まっていると思いますし、またそれに充分応えてくれる病院であると思います。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/05/17 17:25:50」(JST)
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| 山口県立総合医療センター |
|
| 情報 |
| 英語名称 |
Yamaguchi Grand Medical Center |
| 前身 |
日本医療団山口県中央病院 |
| 標榜診療科 |
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科(胃腸内科)、神経内科、糖尿病内科(代謝内科)、血液内科、皮膚科、小児科、精神科、外科、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、形成外科、眼科、耳鼻いんこう科、小児外科、産婦人科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科 |
| 許可病床数 |
504床
一般病床:490床
感染症病床:14床 |
| 職員数 |
555名 |
| 機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
| 開設者 |
地方独立行政法人山口県立病院機構 |
| 管理者 |
前川 剛志(院長) |
| 開設年月日 |
1949年4月1日 |
| 所在地 |
〒747-8511
山口県防府市大字大崎77番地
|
| 位置 |
北緯34度3分58秒
東経131度32分33秒 |
| 二次医療圏 |
山口・防府 |
| PJ 医療機関 |
| テンプレートを表示 |
山口県立総合医療センター(やまぐちけんりつそうごういりょうセンター)は、山口県防府市にある医療機関。地方独立行政法人山口県立病院機構が運営する病院である。山口県県央部(山口市・防府市・周南市等)における三次救急指定病院であり、高度総合医療を担う。
平成23年4月1日、地方独立行政法人に移行した。
沿革
- 1949年(昭和24年) - 防府市車塚の日本医療団山口県中央病院について、同団解散に伴い閉鎖された施設を山口県が買収し、山口県立防府総合病院として発足。
- 1953年(昭和28年) - 山口県立中央病院に改称。
- 1963年(昭和38年) - 地方公営企業法の財務規程等の一部を適用。
- 1967年(昭和42年) - 厚生省が救急医療センターとして指定。
- 1983年(昭和58年) - 現在の位置に新築移転。
- 2003年(平成15年) - 厚生労働省ががん診療拠点病院に指定。
- 2005年(平成17年) - 山口県立総合医療センターに改称。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 地方独立行政法人山口県立病院機構発足、設置者が地方独立行政法人に変更になる。
関連項目
外部リンク
- 山口県立総合医療センター
- 山口県健康福祉部医務保険課
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山口県災害拠点病院 |
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| 岩国 |
岩国市 | 岩国市医療センター医師会病院
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| 柳井 |
柳井市 | 周東総合病院
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|
| 周南 |
周南市 | 社会保険徳山中央病院
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| 山口・防府 |
山口市 | 山口赤十字病院
防府市 | 山口県立総合医療センター | 三田尻病院
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|
| 宇部・小野田 |
山陽小野田市 | 山口労災病院
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| 下関 |
下関市 | 下関市立市民病院 | 国立病院機構関門医療センター | 山口県済生会下関総合病院
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| 長門 |
長門市 | 長門総合病院
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| 萩 |
萩市 | 都志見病院
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Japanese Journal
- 肺アスペルギルス症との鑑別に苦慮し,急性増悪をきたした肺Mycobacterium avium complex感染症の1例
- P3-34-4 Uterine sandwich法で子宮を温存し得た常位胎盤早期剥離の1例(Group136 異常胎盤早期剥離,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第67回学術講演会)
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