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病院名
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理念
- 病める人の立場に立った,質の高い医療を提供するとともに,国際性豊かな医療人を育成する。
住所
診療の特徴、実績
- 特徴本院は、琉球大学医学部の附属病院であると同時に先端的医療施設や機器が充実した沖縄県唯一の特定機能病院で、17施の診療科と20の中央診療施設を有しています。高度な技術と専門知識を有し医療教育技術のトレーニングを受けた多くの若手スタッフからプライマリ・ケアを学ぶだけでなく、最新の医学知識と医療技術に接する事ができます。本院では大学病院として全ての分野で最高水準の医療を行っていますが、特に難治性感染症の先端的治療、微小外科による機能再建治療などを推進しています。また、初期臨床研修に続けて専門医、指導医そして学位の取得を目指す多数の後期臨床研修医とともに研修を行うことで将来の進路を選択する上で貴重な示唆を得る事ができると確信しています。実績本院のベッド数は604床、年間の病理解剖数18件、手術件数は約7000件、入院患者の延数は約183,000人です。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院の救急部はER方式で診療をするため、外傷から内因性疾患まで、救急患者として混在する初期から3次までの患者を診療して重症度と、隠れた重要な疾患をはじめから検索していく訓練と能力を養うことができる。また、各診療科からの出向医が救急部所属となり、チーム医療を実践するために、各診療科の垣根を越えたチーム医療を経験すると共に専門分野の情報交換ができる。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 20.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 3.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 無し(臨床研修手当(日額5,000円)に含まれます。)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 研修医の当直については、臨床研修上必要とされる場合(救急診療など)に指導医の監視の下で副直(1年目)又は、オンコール(2年目)として勤務する。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- ●琉大病院は、若い指導医や研修医が多く、活気にあふれる病院です。私たちの研修プログラムの目標の第一はプライマリ・ケアが出来る医師の育成です。研修先も大学病院だけではなく、離島診療所から地域中核病院まで幅広く選択でき、様々な医療現場での臨床研修が経験できるプログラムで、通常の通常のプログラムとは格段に違います。諸君を待っています。●生活者である患者の視点に立つことのできる研修医を求めています。将来、地域に貢献できる医師を目指しスペシャリストとしての専門、あるいはジェネラリストとしての専門を3年目以降の専門研修で深めようと考えている方に来てもらいたいと思っています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- ●琉大病院の指導医の先生方は、熱心でちょっとした疑問にも丁寧に指導してくれます。回診やカンファレンス、抄読会等、指導医の先生からの事前事後の指導はとても勉強になります。また、毎週水曜日に行われているレクチャーは、研修医のニーズに合わせた内容になっているので、研修にとても役立っています。琉大を選んだ理由は、出身大学という事もありますが、将来(三年目以降)を考えると初期から専門への一連の研修ができるのが琉大だと思い決めました。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/04/27 14:08:07」(JST)
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| 琉球大学医学部附属病院 |
|
| 情報 |
| 前身 |
新那覇病院
琉球大学附属病院
琉球大学保健学部附属病院 |
| 許可病床数 |
600床
精神病床:40床
感染症病床:6床
結核病床:4床
一般病床:550床 |
| 機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
| 開設者 |
国立大学法人琉球大学 |
| 管理者 |
村山貞之(病院長) |
| 開設年月日 |
1970年6月 |
| 所在地 |
〒903-0215
沖縄県中頭郡西原町字上原207番地
|
| 位置 |
北緯26度14分31秒
東経127度45分36秒 |
| 二次医療圏 |
南部 |
| PJ 医療機関 |
| テンプレートを表示 |
琉球大学医学部附属病院(りゅうきゅうだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、沖縄県中頭郡西原町にあり、琉球大学医学部に附属する大学病院である。沖縄県で唯一、また、日本最南端かつ最西端の大学病院でもある。特定機能病院の承認を受けるほか、都道府県がん診療連携拠点病院、エイズ治療拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院に指定されている。
|
目次
- 1 沿革
- 2 診療科目
- 3 指定医療
- 4 交通アクセス
- 5 脚注
- 6 関連項目
- 7 外部リンク
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沿革
- 1966年(昭和41年)11月 - 那覇病院(後の県立那覇病院とは別)を教育病院に改装させ、新那覇病院とする原則が確立[1]。
- 1970年(昭和45年)6月 - 新那覇病院が琉球大学附属病院となる。
- 1972年(昭和47年)5月 - 本土復帰に伴い、琉球大学保健学部附属病院となる。
- 1974年(昭和49年)11月 - 総合病院として承認される。
- 1981年(昭和56年)4月 - 保健学部が医学部保健学科に改組されたことに伴い、琉球大学医学部附属病院となる。
- 1984年(昭和59年)10月 - 那覇市から中頭郡西原町(現在地)に移転。移転跡地は県立那覇病院となる(現在は南風原町に移転し、沖縄県立南部医療センター・こども医療センターに名称変更。)。
- 1994年(平成6年)8月1日 - 特定機能病院に承認される。
- 1995年(平成7年)4月1日 - エイズ拠点病院に選定される。
診療科目
- 第一内科
- 第二内科
- 血液・腫瘍内科
- 甲状腺・内分泌科
- 糖尿病・代謝科
- 膠原病内科
- 高齢内科
- 肥満外来
- 第三内科
- 循環器科
- 第一外科
- 第二外科
- 心臓血管外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 整形外科
- 骨・軟部腫瘍科
- スポーツ医学科
- リウマチ外科
- 骨粗鬆症科
- リハビリテーション部
- 産婦人科
- 小児科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 精神科
- 神経科
- 放射線科
- 麻酔科
- 歯科・口腔外科
- 高気圧治療部
- 地域医療部
- 総合診療センター
- がんセンター
- 救急部
指定医療
交通アクセス
- 那覇バスターミナルより97番・琉大線が運行。「琉大附属病院前バス停」が設置されている。
脚注
- ^ 研究開発支援総合ディレクトリ
関連項目
外部リンク
- 琉球大学医学部附属病院ホームページ
- 琉球大学医学部附属病院がんセンター
- 琉球大学医学部附属病院 概要 (PDF)
- 琉球大学医学部第二内科ホームページ
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- カテーテルアブレーションと Percutaneous Coronary Intervention(PCI) における被ばく低減対策の有効性の検証
- 梅津 芳幸,小川 和久,重谷 昇,木下 絵美,宮崎 仁志,船間 芳憲
- 日本放射線技術學會雜誌 68(9), 1221-1230, 2012-09-20
- NAID 10030882230
- プロピオン酸血症患児の歯科治療における全身麻酔経験
Related Links
- 西原町。概要、診療科・部門紹介、外来・入院案内。
- 病院長 (併任) 教授 國吉 幸男 副病院長 (併任) 教授 石内 勝吾 副病院長 (併任) 教授 澤口 昭一 副病院長 (併任) 教授 青木 陽一 副病院長 (併任) 教授 近藤 毅 副病院長 (併任) 教授 益崎 裕章 副病院長 (併任) 下地 孝子
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