- 英
- cardiac dullness
Japanese Journal
- 永瀬 宗重,小出 義信,久貝 信夫,山下 伸樹,藤田 敏郎,板倉 光夫,川井 紘一,井廻 道夫,三田村 圭二,山下 亀次郎
- 日本内科学会雑誌 72(10), 1377-1383, 1983
- … により著明な改善をみた1例を報告する.患者は35才,男性で,約10年前より甲状腺機能亢進症の症状に伴い,病初期より黄疸が出没していた.入院時,著明な甲状腺腫と手指振戦,湿潤な皮膚,眼球結膜と皮膚の黄染,心濁音界の拡大,肝脾腫大と下腿浮腫を認めた.検査では血中甲状腺ホルモンおよび131I甲状腺摂取率の高値に加え,総ビリルビン, ICGの高値,コリンエステラーゼ,フィブリノーゲンの低値,プロトロンビン時間,部分トロ …
- NAID 130000891750
- 粘液水腫にさまざまな神経症状を伴い特に小脳失調症が顕著だつた1例
- 高柳 芳彦,佐藤 聡,吉村 和弘,迫 亀二,井手 芳彦,辻畑 光宏,高守 正治,長滝 重信
- 日本内科学会雑誌 71(7), 995-998, 1982
- … 歩行不安定,上肢の運動が拙劣となつた.昭和55年9月上記症状が増悪したため,同年10月,当科に入院した.入院後の病歴聴取により,昭和51年頃より,耐寒性の低下,頭髪の脱毛,皮膚乾燥等の症状が出現していたことがわかつた.入院時,うつ状態,皮膚乾燥,断綴善語,眼振,企図振戦,失調性歩行, pro1onged relaxation phase of ankle jerkおよび筋mounding徴候陽性であつた.甲状腺軽度弾性硬,心濁音界軽度拡大.甲状腺検査では,血中T3, T4の著明低下. …
- NAID 130000891630
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- 異常濁音も認めません」 肺肝境界部に打診を行う。 「肺肝境界は右第6肋間です」 図の矢印に沿って打診を行う。 「右心濁音界は胸骨右縁で、左心濁音界は左鎖骨中線より1横指内側です」 6.聴診 「次に聴診をします。聴診器が ...
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- 次の文を読み、53-55の問いに答えよ。
- 72歳の男性。進行する呼吸困難を主訴に来院した。
- 現病歴 5年前から階段昇降時の息切れを自覚するようになった。このころから少量白色調の喀痰を認めた。冬季に感冒に罹ると喀痰が増量し、息切れが悪化する。年々息切れが進行し、家族と並んで平地を歩行していても、息切れのために会話が途切れるようになった。
- 既往歴 特記すべきことはない。
- 生活歴 喫煙は40本/日を50年間。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現 症 意識は清明。体温36.4℃。呼吸数20/分。脈拍76/分、整。血圧126/64 mmHg。
- 検査所見 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 420万、Hb 14.7g/dl、白血球 6,700、血小板 25万。血液生化学所見に異常を認めない。呼吸機能検査: %VC 84%、%FVC 65%、%FEV1.0 40%、FEV1.0% 45%、%RV 140%、RV/TLC 50%、%DLCO 40%、動脈血ガス分析(自発呼吸 room air)pH 7.36、PaO2 55Torr、PaCO2 48Torr、HCO3- 24mEq/l
[正答]
※国試ナビ4※ [104B052]←[国試_104]→[104B054]
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[正答]
※国試ナビ4※ [097E017]←[国試_097]→[097E019]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104H006]←[国試_104]→[104H008]
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