- 英
- masseteric tuberosity
- ラ
- tuberositas masseterica
- 関
- 咬筋
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 咬合部位の前後差が顎関節部負荷に及ぼす影響 : 咬筋活動を想定した乾燥頭蓋骨を用いた実験
- 安井 宏之,川本 達雄
- 歯科医学 66(4), 331-338, 2003-12-25
- … 部,内側部および外側部を各5個の小型圧力センサーに接触させた.右側第一小臼歯から第三大臼歯までの各歯に小型圧カセンサーを介在させたバイトブロックを順に装着し,下顎骨の咬筋停止部である下顎骨咬筋粗面部を含む顎角部にレジンで自作した鈎を咬筋起始部である頬骨中央部方向に向かって0.5,1,1.5,2.0および2.5kgfの荷重で牽引した.その結果,咬合圧はバイトブロックを後方臼歯に介在させるにつれて増加した.平 …
- NAID 110001723131
- 下顎骨咀嚼筋付着部の緻密骨の線維性基質と海綿骨の骨小柱の力学的構築に関する微細形態学的研究
- 星野 睦代,野中 直子,江川 薫,滝口 励司
- 昭和歯学会雑誌 19(2), 176-190, 1999-06-30
- … 骨の咀嚼筋付着部である外基礎層板の最表層の線維性基質は束状のコラーゲン細線維からなる基質線維束で構築されていたが, 基質線維束は咀嚼筋の牽引による応力に適合した配列を呈していた.下顎角部の咬筋粗面と翼突筋粗面は下前方から上後方に配列された基質線維束で構成されていた.側頭筋の付着部である筋突起の中央部は下方から上方へ, 前縁付近は下前方から上後方に, 後部は下後方から上前方に配列された …
- NAID 10020435500
- 野中 直子
- 昭和歯学会雑誌 18(2), 135-149, 1998-06-30
- … からなっていた.下顎体内側壁では顎舌骨筋線の上部は上前方から下後方に走向する基質線維束で構築されていたが, 下後方への基質線維束は顎舌骨筋線上で近遠心方向に配列された線維束に移行していた.咬筋粗面では基質線維束の間隙に咬筋の腱が数多く侵入していた.外基礎層板では最外層は基質線維束がほぼ近遠心方向に配列された約2.5μmの厚さの層板からなっており, 隣接する層板は約1μmの厚さで基質線維束は …
- NAID 10020436199
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- TOP>骨学>頭蓋>構成骨>下顎骨>下顎枝> 咬筋粗面 Tuberositas masseterica 下顎枝 外面の下顎角を中心とする粗面で、咬筋が付着する。 図11412(下顎骨外面)
- OralStudioは、歯科治療従事者、歯科材料・機器メーカー、ブローカー、患者を結び最先端の技術情報、商品情報を ... 用語名 咬筋粗面 読み仮名 コウキンソメン 分野名 補綴 用語解説 ・下顎枝の外面に存在。・咬筋の停止部である。 Tweet
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- masseter muscle (N,KH,KA)
- ラ
- musculus masseter, :masseter (K,KL)
- 関
- 咀嚼筋、咀嚼筋群、大唾液腺
起始
停止
機能
臨床関連
[★]
- 英
- surface、aspect、side、face、plane、facet、(面取りされた角)chamfer
- 関
- 顔、局面、小面、状況、側、側面、平ら、直面、端、表面、平面、個眼、向かう、サイド