UpToDate Contents
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- 1. 臨床現場での肺活量測定 office spirometry
- 2. 成人における肺機能検査の概要 overview of pulmonary function testing in adults
- 3. 小児における肺機能検査の概要 overview of pulmonary function testing in children
- 4. 慢性閉塞性肺疾患（COPD）：定義、臨床症状、診断、および病期分類 chronic obstructive pulmonary disease definition clinical manifestations diagnosis and staging
- 5. 脊髄損傷後の呼吸生理学的変化 respiratory physiologic changes following spinal cord injury
Related Links
- 肺機能検査では肺活量（Vital Capacity：VC）と努力性肺活量（Forced Vital Capacity ：FVC）を測定しています。どのような検査かといいますと・・・ ... 努力性肺活量 … 最大吸気位からできるだけ速く最大呼気をさせて得られる肺気量変のことです。 ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「努力肺活量」「強制呼気容量」 |
| 関連記事 | 「肺活量」「努力」「量」「呼気」「活量」 |
「努力肺活量」
- 最大の吸息のあとに最大の速度で肺活量を全て呼出するときに計測された「肺活量」のこと。このときに強制呼出曲線が得られる(PT.350)。
- 努力肺活量測定において、最初の1秒間に呼出される量を一秒量(FEV1.0)とよぶ。
- 一秒量の努力肺活量に対する割合を一秒率(%)(FEV1.0/FVC*100)と呼ぶ
- 閉塞性肺障害(肺気腫、喘息、慢性気管支炎など)の診断に利用される。
「強制呼気容量」
「肺活量」
- 英
- vital capacity, VC
- 関
- 努力肺活量
幼小児の肺活量
- 呼吸機能検査が困難であるために予測肺活量の計算式はない。
- 身長と体重から推測する式はある。
「努力」
「量」
「呼気」
- 英
- expiration (K), expired air
- 関
- 吸気 inspiration