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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 睡眠時の頭部冷却が黄体期における日中の眠気に及ぼす影響
- 麻酔導入前のアミノ酸輸液で体温低下を防止できた寒冷凝集素症患者の肺切除術の麻酔経験
- 麻酔 = The Japanese journal of anesthesiology : 日本麻酔科学会準機関誌 66(10), 1076-1078, 2017-10
- NAID 40021342083
- 下肢牽引体位で手術を受けた患者の手術中体温が与える影響
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- テルモ体温研究所は体温をキーワードに新しい健康生活を提案していきます ... 体温の低下の程度による症状のちがい 体温が35 まで低下すると「寒冷反応」が起こる 体温が下がり始めたときの体温調節は、おもに体の震えと皮膚血管の ...
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- 次の文を読み、63~65の問いに答えよ。
- 63歳の男性。上行結腸癌の経過観察と腹部造影CT検査のため来院した。
- 現病歴:1年前に上行結腸癌に対して右半結腸切除術を受けている。術後の経過観察のため来院し、外来診察、採血検査および腹部造影CT検査を受けた。
- 既往歴:高血圧症に対し内服治療中。薬物アレルギーはない。
- 生活歴:酒店経営。喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:父親は心筋梗塞で死亡。母親は膵癌で死亡。
- 検査所見:血液所見:赤血球 309万、Hb 10.4g/dL、Ht 32%、白血球 4,200、血小板 16万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dL、アルブミン 3.8g/dL、AST 34IU/L、ALT 40IU/L、尿素窒素 21mg/dL、クレアチニン 0.9mg/dL、Na 139mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 107mEq/L。
- その後の経過:腹部造影CT検査の直後から、全身の掻痒感と呼吸困難が生じ、声がかすれてきた。
- 症状出現時の現症:意識は清明。体温 36.3℃。脈拍 88/分、整。血圧 80/68mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 92%(room air)。四肢の伸側に膨疹を認める。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。頸静脈の怒張を認めない。心音に異常を認めない。胸部全体にwheezesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腿に浮腫を認めない。
- その後の経過:適切な治療を行い呼吸困難は改善した。腹部造影CTの結果、単発の肝腫瘤を認め転移性肝癌と診断した。肝切除術を行うこととなり、手術の前日に右内頸静脈から中心静脈カテーテルを留置する方針となった。留置処置の当日、局所麻酔後、穿刺を行ったところ鮮紅色の血液の逆流を認めた。穿刺針を抜去したところ同部位が腫脹し始めた。意識は清明。脈拍 72/分、整。SpO2 96%(room air)。呼吸に異常を認めない。
- その後の経過:適切な処置をした後、肝切除術が施行された。3年後、多発性の転移性肝腫瘍が再発した。患者と家族は積極的な治療を望まず、自宅で過ごすことを希望したため訪問診療が開始された。今朝になって患者の意識がなく呼吸が停止している状態であると、家族から連絡があった。昨晩は意識があり、意思疎通可能であったという。担当医として駆けつけたところ、瞳孔は散大固定で、対光反射の消失、心停止および呼吸停止を認め死亡を確認した。
- 認める可能性が低いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110G064]←[国試_110]→[110G066]
[★]
- 呼吸ガスモニター上、呼気二酸化炭素濃度が上昇するのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102G020]←[国試_102]→[102G022]
[★]
- 英
- body temperature
- 関
- 発熱
- 口腔温:36.8±0.4 ℃
- 部位:直腸(口腔温度より0.4℃高い) > 口腔 > 腋窩
- 時間:夕方(18時)>朝(6時) 差は0.5℃
臨床関連
-
- SIRSの診断基準:37℃より±1℃より大きいまたは小さいこと。すなわち、>38℃ or <36℃
[★]
- 英
-
- 関
- 下位、下方、サブ