- 英
- diarrheagenic toxin
- 関
- エンテロトキシン
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 新型エンテロトキシンを産生すると推定されたウエルシュ菌とその下痢原性毒素について
- Bacillus cereus の生物学的性状 : 溶血型,細胞毒性および血管透過性活性
- 河野 潤一 [他],清水 晃,藤井 克彦,竹内 真治,木村 重
- 神戸大学農学部研究報告 17(2), 273-281, 1987
- … 下痢原性毒素産生性のB. … このことから, MDCK細胞を用いた下痢原性毒素分析の可能性が示唆された。 …
- NAID 110000410574
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- 腸管侵入性大腸菌 腸の細胞内へ入り、赤痢のような症状を起こす。 腸管病原性大腸菌 下痢、腹痛を主症状とする。急性胃腸炎を起こす。 毒素原性大腸菌 工ンテロトキシンにより、激しい水様性の下痢を起こす。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- enterotoxin
- 同
- 腸管毒 腸管毒素、下痢原性毒素
[★]
- 英
- toxin
- 関
- 内毒素、外毒素
外毒素
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内毒素
|
ポリペプチド
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リポ多糖体(lipopolysaccharide: LPS)
|
細菌細胞からの分泌
|
グラム陰性菌の細胞壁の外膜に存在
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宿主組織内-拡散
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細菌細胞の崩壊により放出
|
多くは熱不安定性
|
熱安定性
|
分泌部位~遠隔部位に作用
|
血行性に拡散しエンドトキシンショック
|
トキソイド化可
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トキソイド化不可(毒性中心はリピドA)
|
[★]
- 英
- diarrhea
- 関
- 下痢症(症候としての下痢)
概念
- 24時間の糞便重量150-200g以上 or 24時間の糞便中の水分量が150-200ml以上のもの
病態
漢方医学
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