- 英
- plasmin-α2 plasmin inhibitor complex PIC
- 関
- プラスミンインヒビター
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ウエスタンブロット法によるDダイマー測定試薬の反応性の比較検討
- 若林 早紀,石川 伸介,廣田 川戸洞 雅子 [他],藤原 祝子,上條 由夏,山内 一由,寺澤 文子,奥村 伸生,勝山 努
- 臨床病理 56(6), 449-454, 2008-06-25
- NAID 10024356556
- 痔核根治手術における術後遅発性出血の特徴とその機序に関する検討
- 宇都宮 高賢,菊田 信一
- 日本臨床外科学会雑誌 63(11), 2633-2637, 2002
- … 出血例では赤血球数, Hb量, Ht値は減少していたが,血小板数には変動はなかった.プラスミン・α2-プラスミンインヒビター複合体(PIC),凝固第XIII因子(F XIII)には変動なく,フィブリノーゲン,血小板由来増殖因子(PDGF)は健常者に比べて増加していた.元来,痔核症例では, PDGF値は健常者と比較して高く,手術1日目に低下し,その後上昇した.また手術後,フィブリノーゲン値も上昇していた.一方 …
- NAID 130003602818
- DICにおけるプラスミン・α2-プラスミンインヒビター複合体および組織因子活性の有用性
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- 検体量 血漿 0.3mL 採取容器 C 保存条件 凍結 所要日数 3~9 検査方法 ラテックス凝集法 基準値 0.80 以下 μg/mL 実施料 165点 判断料 血液学的検査(125点) 保険収載名 プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC)
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- plasmin
- 同
- フィブリノリジン fibrinolysin、線維素溶解酵素 フィブリン溶解酵素
- 関
- フィブリノゲン
- プラスミノゲンから活性化因子の作用によりプラスミンが生成される。
- 血餅を構成するフィブリンに作用し、これを分解する
- 血漿中に常時存在するα2-アンチプラスミンによりプラスミンの作用が失われる。
臨床関連
[★]
- 英
- complex、complexes、composite
- 関
- 合成物、錯体、多層、複合性、複合物、複雑、コンプレックス、複合
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- complex
- 関
- 合成物、錯体、複合体、複合物、複雑、コンプレックス
[★]
- 英
- coalescence、coalesce、unite、coalescent
- 関
- 癒合、癒着