- 英
- opiate receptor
- 同
- オピエイト受容体
- 関
- オピオイド受容体、アヘン受容体
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Japanese Journal
- マウスの移所運動からみたモルヒネ増感現象のオピエート受容体拮抗薬ナロキソンによる時間依存的抑制
- Eptazocine(ι-1,4-Dimethyl-10-hydroxy-2,3,4,5,6,7-hexahydro-1,6-methano-1H-4-benzazonine)の薬理作用 : Eptazocineの自発運動量に対する影響
- 榊原 曩人
- 日本薬理学雑誌 81(6), 549-563, 1983
- eptazocine(<I>l</I>-1,4-dimethyl-10-hydroxy-2,3,4,5,6,7・hexahydro-1,6-methano-1H-4-benzazonine)の中枢作用,特に自発運動に対する効果についてpentazocineおよびmorphineと比較検討した.なお自発運動量は,多次元行動記録解析装置によって測定した.eptazocme 20 …
- NAID 130000760555
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- 植物由来のアヘンアルカロイドに鎮痛作用がある。生体内に受容体があるはず! ↓ 1973年 オピエート受容体の発見 1972年 中脳刺激鎮痛もナロキソンによって拮抗 ↓ オピエート受容体に対する内因性のリガンドがあるはず!
- 7)オピエート受容体を例にとれば、 モルヒネは強力アゴニストで受容体を刺激し、大量で最大効果を発現できる。 ナロキソンは純粋アンタゴニストで、単独では受容体を刺激するアゴニスト作用を持たないが、モルヒネと共に投与 ...
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- opioid receptor
[★]
- 英
- opiate receptor
- 関
- オピエート受容体
[★]
- 英
- μ-opiate receptor
- 関
- オピエート受容体
[★]
- 英
- receptor
- 同
- レセプター、リセプター
- 関
種類
First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199
一般的作動薬
|
受容体
|
G protein subunit
|
作用
|
アドレナリン ノルアドレナリン
|
α1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
α2
|
Gi
|
中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
|
β1
|
Gs
|
心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
|
β2
|
骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
|
β3
|
肥満細胞脂質分解亢進
|
アセチルコリン
|
M1
|
Gq
|
中枢神経
|
M2
|
Gi
|
心拍数低下
|
M3
|
Gq
|
外分泌腺分泌亢進
|
ドーパミン
|
D1
|
Gs
|
腎臓平滑筋弛緩
|
D2
|
Gi
|
神経伝達物質放出を調節
|
ヒスタミン
|
H1
|
Gq
|
鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
|
H2
|
Gs
|
胃酸分泌
|
バソプレシン
|
V1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
V2
|
Gs
|
腎集合管で水の透過性亢進
|
チャネルの型による分類(SP. 154改変)
イオンチャネル連結型受容体
Gタンパク質共役型受容体
受容体とシグナル伝達系
リガンド、受容体、細胞内情報伝達系
PKA,PKC
癌細胞における
[★]
- 英
- opiate
- 同
- アヘン剤
- 関
- アヘン opium、オピオイド opioid
[★]
- 英
- accept, acceptance
- 関
- 受け取る、承認、受諾、認容、認める、受け入れる
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー