アーガイル・ロバートソン瞳孔
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Japanese Journal
- 神経梅毒におけるア-ガイル・ロバ-トソン瞳孔およびその他の瞳孔異常--末梢障害の検索を中心として
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- 英
- Argyll-Robertson pupil, Argyll Robertson pupil
- 同
- アーガイルロバートソン瞳孔 Argyll-Robertson瞳孔、反射性瞳孔強直 ridigitas pupillae reflectoria、アーガイル・ロバートソン徴候 Argyll-Robertson徴候
- 関
- 梅毒、神経梅毒、瞳孔。対光近見反射解離
対光反射 × 、 輻輳反射 ○ 、 縮瞳
概念
- 神経梅毒による瞳孔調節異常として報告された。以下のような眼徴候を呈する。
眼徴候
- 1. 直接対光反応・間接対光反応の欠如
- 2. 迅速な輻湊反応
- 3. 縮瞳
病因
- 中脳を障害するような疾患 (BET.206)。中脳視蓋前域から動眼神経自律神経核の末梢までの障害(医学事典)。
対光反射
- 網膜 → 視神経 → 視交叉 → 視索 → 上丘腕 → 視索前域 → E-W核 → 動眼神経 → 毛様体神経節 →
近見反射
- 後頭葉視覚中枢 → 前頭葉眼領域 → 内包 → 脳脚 → 中脳 → E-W核 → 動眼神経 → 毛様体神経節 →
<youtube>http://www.youtube.com/watch?v=C6vm7LOFrmI</youtube>
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- ラ
- ridigitas pupillae reflectoria
- 関
- アーガイルロバートソン瞳孔
[★]
- 英
- pupil, pupils
- ラ
- pupilla
- 関
- 内眼筋
概念
瞳孔の大きさ
- 正常:2.5-4.0 mm (SCN.111)
- 縮瞳:<2.0 mm (SCN.111)
- 散瞳:>5.0 mm (SCN.111)
- 瞳孔不同
年齢
- 瞳孔径は20歳代で最大となり、高齢になるにつれて小さくなっていく。
神経支配
臨床関連
散瞳
縮瞳
瞳孔異常
[★]
- 英
- donkey
- 関
- ウマ、シマウマ、ウマ科、ラバ