- 英
- angiotensin III
- 関
- アンジオテンシンIII
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- the 9th letter of the Roman alphabet (同)i
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- 『私は』私が
- iodineの化学記号
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- アンジオテンシンI は昇圧作用を有さず、アンジオテンシンII が最も強い活性を持つ。( アンジオテンシンIII は II の4割程度の活性で、IV は更に低い)。また、アンジオテンシンII は副腎に作用して鉱質コルチコイドで血液におけるナトリウムとカリウムのバランスを ...
- レニンはアンギオテンシノーゲンに作用してアンギオテンシンIを生成し,これが アンギオテンシン変換酵素の作用でアンギオテンシンIIに変化して血圧上昇をもたらす. アンギオテンシンIIはさらにアンギオテンシンIIIに変換される.アンギオテンシンIIIは ナトリウムの ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- aldosterone
- 関
- 尿細管
基準値
- 血漿濃度は35-240 pg/ml, EDTA加血漿 安静臥位 30-160 pg/ml
- 30-160 pg/ml (LAB.715)
- 35.7-240 pg/ml (随時), 29.9-159pg/ml (臥位), 38.9-307pg/ml (立位) (SRL)
分類
性状
産生組織
標的組織
生理作用
- 1. 腎の接合尿細管と集合管、唾液腺、乳腺、汗腺等に働いてNa+の再吸収を促進し、K+の排出(分泌)を促進する (SP.791,792 によれば、腎接合尿細管を含む)
- 2. 腎集合管でH+の排出(分泌)を促進する。
- Na+/K+-ATPase活性↑@遠位尿細管・皮質集合管 → 管腔側K↑ → K再吸収/H+分泌 (QB CBT vol2 p.360) ← 成書での裏付けがないが、確かにアルドステロン↑によりK+分泌が↑となれば、管腔側にK+があふれるのでα間在細胞上の管腔側にあるK+/H+交換輸送体担体によりH+管腔側にくみ出されるな。
作用機序
- アルドステロンは何らかの経路を経て、ある遺伝子(アルドステロン誘導タンパク質 AIP)の転写・発現を促進する。これにより、以下の作用を及ぼす (2007年度後期生理学授業プリント)
- (1)Na+-K+ATPaseの発現
- (2)基底膜面積の増加
- (3)Na+チャネルの活性化
- (4)K+チャネルの活性化
- Na+-K+ ATPase活性を上昇させる(SP.792)
- ミトコンドリアのエネルギー産生系が活性化される(SP.792)
分泌調節
- 1. 体液↓、血圧↓→レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系でアンジオテンシンIIが生成→P450scc↑、P450aldo↑
-
- →レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系
- 2. 血漿K+↑→アルドステロン分泌↑ ← direct action on the adrenal cortical cells.
- 3. ドパミン、ソマトスタチン→アルドステロン分泌↓ (出典不明)
- 4. ACTH
- アルドステロン分泌作用は弱い。only a short-term effect(NEL.2351).
分子機構
生合成
臨床関連
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- 英
- renin-angiotensin-aldosterone system RAA
- 同
- レニン-アルドステロン系 renin-aldosterone system
- 関
- アンギオテンシノゲン、アンギオテンシンI、アンギオテンシンII、アンギオテンシンIII。レニン-アンギオテンシン系
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