- 英
- costal arch
- 関
- 胸郭下口 、肋骨
Japanese Journal
- 加藤 毅人,成田 久仁夫,大原 啓示
- 日本呼吸器外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Association for Chest Surgery 25(4), 383-387, 2011-05-15
- … 多房性嚢胞を認め,血管腫が疑われた.手術では先ず腫瘍胸壁部の直上を肋骨に沿って皮膚切開した.比較的薄い被膜から成る腫瘍を前鋸筋,外腹斜筋および肋間筋から剥離し,さらに創を腹壁へ延長して肋骨弓を離断し開腹すると,腹腔側腫瘍は嚢胞成分が主体で,一部胸壁腫瘍と連なるようにして腹膜外に在り,肝臓を圧迫していたため,これを腹膜と共に摘出した.病理診断は筋肉内血管腫で,胸壁と腹壁の腫 …
- NAID 10029125363
- 悪性胸膜中皮腫に対する右胸膜肺全摘術(手術のtips and pitfalls)
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- )Costal margin ろくこつきゅう [TA: A02.3.04.006] Feneis: 006 39. 肋骨弓は第7~ 10肋軟骨の前部が連結して作る弓状線である。
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- 5歳の女児。両側の膝関節痛を主訴に来院した。 2週前から37.5-40.0℃の発熱がみられていた。自宅近くの診療所で抗菌薬を投与されたが解熟しなかった。 3日前から両側の膝関節痛を訴え、今朝から立とうとしなくなったため受診した。体温39.0℃。両側の頚部に径15mmのリンパ節を2個ずつ触知する。右肋骨弓下に肝を3cm、左肋骨弓下に脾を2cm触知する。両側の膝関節は腫脹し、熱感がある。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、沈渣に白血球3-5/1視野。赤沈 80mm/1時間。血液所見:赤血球320万、 Hb9.6g/dl、 Ht30%、白血球16,500(桿状核好中球 7%、分葉核好中球 56%、単球 8%、リンパ球 29%)、血小板 52万。免疫学所見: CRP 15mg/dl。 ASO l,250単位(基準250以下)。咽頭培養は常在菌のみ検出され、血液培養は陰性であった。
- 治療薬として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D031]←[国試_106]→[106D033]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101B083]←[国試_101]→[101B085]
[★]
- 英
- rib, ribs
- ラ
- costae
発生学
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.