- 英
- [[]]
- 関
- [[]]
- 同
- IId熱傷
WordNet
- the 9th letter of the Roman alphabet (同)i
PrepTutorEJDIC
- 『私は』私が
- iodineの化学記号
Japanese Journal
- 増殖因子製剤 (basic fibroblast growth factor) を用いる深達性II度熱傷創の治療 : Hydrogel 被覆材との併用
- 小野 一郎
- 熱傷 : 日本熱傷学会機関誌 = Japan journal of burn injuries 34(2), 80-83, 2008-06-15
- NAID 10029099821
- 新鮮深達性II度熱傷創のbFGF製剤による局所治療の経験
- 藤原 修,副島 一孝,野崎 幹弘,桜井 裕之,増田 倫子
- 熱傷 : 日本熱傷学会機関誌 = Japan journal of burn injuries 34(2), 71-79, 2008-06-15
- NAID 10029099796
Related Links
- 火傷の深さ, やけど跡, 治癒期間の目安. Ⅰ度熱傷, 表皮, 一時的, 1~2週間. 浅達性Ⅱ 度熱傷(SDB), 表皮から真皮(浅い), 色素沈着, 1~2週間. 深達性Ⅱ度熱傷(DDB), 表皮から真皮(深い), 軽度の瘢痕, 1~2ヶ月. Ⅲ度熱傷, 表皮から皮下組織, 瘢痕、 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- burn, burn injury, thermal injury, scald
- 同
- やけど、火傷?
- 関
- 5の法則、9の法則、皮膚。ショック
概念
分類
- 損傷深度により分類する
- 第1度:表皮内 (表皮熱傷:紅斑、2-3日で治癒)
- 第2度:真皮内 (真皮浅層熱傷:疼痛、水疱形成、水疱底赤色、1-2週間で治癒。真皮深層熱傷:知覚鈍麻、水疱形成△、水疱底白色、3-4週間で治癒。)
- 第3度:皮膚全層(皮下熱傷:壊死。白~褐色。知覚無し。一ヶ月以上)
- 第4度:炭化
重症度
- 10-15%を超えた場合、重症熱傷として全身管理が必要になる。
Artの基準
病態
検査
合併症
治療
- 気道熱傷の場合には気管挿管。
- 気管支痙攣がある場合には気管拡張薬が有用。副腎皮質コルチコイドは感染リスクを上げるために使用すべきでない。(参考1)
- 初期治療における輸液量の決定法:Evans法、Brook法、Baxter法など
-
- 4ml x 熱傷面積 (%) x 体重 (kg) = 補液量 (ml/day)
- 最初の8時間で1/2を、次の16時間で1/2を輸液する
参考
- 1. [charged] Emergency care of moderate and severe thermal burns in adults - uptodate [1]
-
- 初期治療には輸液が大切。だけど、入れ過ぎも問題だからちゃんと計算して輸液しろ。なにが問題って、血圧上昇、腹部、四肢、眼窩のcompartment syndromeが起こる。
- 最初は晶質液をいれる。高Cl性アシドーシスのリスクがあるから乳酸リンゲルがよい。
- 治療の初期段階で膠質液や高張生食を使うかどうかについては議論中。膠質液(アルブミン、デキストラン)は非常に高いし、生命予後を改善しないから推奨されない。
- 2. 「血液製剤の使用指針」(改定版) 平成17年9月
- http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5tekisei3b.html
- http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5tekisei3b01.html
- 血漿の不適切な使用の一つに「DICを伴わない熱傷の治療」がある。DICに至るような熱傷ならば使って良いと考えられる。
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- 英
- wound
- 関
- 創傷、傷つける