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Japanese Journal
- 心血管撮影装置のベッド上にて発症した恐慌発作により急性左心不全に至った高血圧性心疾患の一例(第139回日本循環器学会東北地方会)
- 尾崎 和幸,大瀧 啓太,深谷 英平,久保 貴昭,小薗江 浩一
- Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 69(Supplement_III), 903, 2005-10-20
- NAID 110004050746
- 殿岡 幸子,種畑 昌明,谷口 興一,桂 戴作
- 心身医学 37(2), 143-150, 1997-02-01
- … PDと健常者各10名にAT(anaerobic threshold)に達する心肺運動負荷試験を行い, 内因性の乳酸上昇が恐慌発作を誘発するか否かを調べ, 運動によるカテコラミンの過剰応答の有無を健常者と比較した。 …
- NAID 110001121880
Related Links
- 恐慌発作や、その関連情報についてまとめたページ。ネットでの調査結果を元に、情報をまとめています。 ... 0014、急性の不安発作恐慌性障害は、不安神経症を定める症状であり、はっきりしない理由によって生じる自覚的な恐れを ...
- 恐慌発作は突然の手始めである非常に強い恐れまたは懸念のエピソードとして記述されていました。 DSM-IV は (13 の少なくとも 4) 徴候が不意に成長し、 10 分以内のピークに達した強い恐れまたは不快の離散ピリオドとして恐慌発作を ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- panic disorder
- 同
- 恐慌性障害
- 関
- 他の不安障害、神経症性障害、不安障害、広場恐怖
概念
疫学
- 性差:女性の方が2-3倍多い
- 発症年齢:一般的には若年青年期(平均年齢は25歳前後)
分類
DSM-IV-TR
- 広場恐怖を伴うパニック障害
- 広場恐怖を伴わないパニック障害
- パニック障害の既往歴のない広場恐怖
症状
- 10分ほどで急速に症状が増悪し、通常20-30分持続する
- 切迫した死と破滅の感覚と極度の恐怖
- 頻脈、動悸、呼吸困難、および発汗などを伴う
- 発作間期の「また発作が起こるのではないか」という不安
鑑別診断
治療
[★]
- 英
- attack, paroxysm, ictus, insult, fit, stroke