- 英
- minor hemisphere
- 関
- 優位半球
臨床関連
UpToDate Contents
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- 1. 悪性中大脳動脈領域梗塞に対する減圧開頭術 decompressive hemicraniectomy for malignant middle cerebral artery territory infarction
- 2. 失語症:予後および治療 aphasia prognosis and treatment
- 3. 失語症患者へのアプローチ approach to the patient with aphasia
- 4. 胃癌の疫学 epidemiology of gastric cancer
- 5. 一過性脳虚血発作の病因および臨床症状 etiology and clinical manifestations of transient ischemic attack
Japanese Journal
- 劣位半球損傷患者における更衣動作訓練の有効性について : 左上肢に服を通すという行為を中心に
- 佐次 和弘,光藤 美樹,小野 真弓,岡田 竹美
- 作業療法 = The Journal of Japanese Occupational Therapy Association 20, 471, 2001-05-15
- NAID 10012352370
- 14. 脳卒中の回復期初期における意識障害, 劣位半球症状に対する薬物療法 : 症例を通しての予備的検討 (第14回 日本リハビリテーション医学会 関東地方会)
- 間嶋 満,江口 清,牧田 茂,藤井 泰,今井 太郎
- リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 37(10), 693, 2000-10-18
- NAID 110001864929
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- putaminal hemorrhage
- 同
- 被殻血腫 putaminal hematoma、外側型脳内血腫 lateral type of intracerebral hematoma
- 関
- 被殻、高血圧性脳出血、脳出血
概念
- 大脳深部のレンズ核線条体動脈外側枝で起こる脳出血
- 脳出血のうちもっとも頻度が高い(被殻出血40%>視床出血30%>橋出血10%>小脳出血10% (YN.J-87))
症候
- 血腫、脳浮腫による頭蓋内圧亢進? → 意識障害、頭痛
- 血腫 → 内包、皮質を圧迫・障害。脳室穿破
- 内包障害:片麻痺 ← 最初は痙性のこともあるが、内包後脚が破壊されると弛緩性になる
- 皮質障害:
治療
脳出血に共通
- 内科的治療:(急性期)気道確保(意識障害→舌根沈下??)・酸素投与(脳浮腫対策)、降圧薬、グリセロール(脳浮腫対策)
- 外科的治療:血腫除去が適応
被殻出血の治療
- 長径3cm以内では保存的治療
- 長径3cm以上で、脳室内出血がないか軽度な場合に血腫除去を行う。
参考
- http://www.jsts.gr.jp/jss08.html
国試
[★]
- 英
- dominant hemisphere
- 関
- 劣位半球
概念
- 利き手と反対側の大脳半球を指す。
- 右利き:優位半球は左半球
- 左利き:優位半球は右半球
疾患との関係
- 例えば、100F049で、右利きでかつ優位半球が左とすれば、左半球の脳梗塞により失語を呈するのも不思議ではない。
臨床関連
[★]
- 英
- hemispatial neglect
- 同
- 半側空間失認 hemispatial agnosia
- 関
[show details]
- 一側大脳半球の障害により、病巣と反対側の視空間を無視すること。(BET.261)
- 右頭頂葉(劣位半球)(左の半側空間無視を来す)、特に右頭頂葉・側頭葉・後頭葉の接合部が重要視されていたが、何処でも起こりうる。(BET.261 SCN.121t)
[★]
- 英
- bulbus (KH)
- ラ
- bulbus cerebri
- 同
- 延髄