- 英
- superior cervical cardiac branch (B)
- 不定の高さから分岐し、心臓神経叢に至る (B.92)
- 枝の一つに内臓知覚線維が走っており、大動脈壁の圧力を感知し血圧下降を起こす (B.92)
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Related Links
- 上頚 神経節は、極めて大きく紡錘形で第3~4頚椎の高さにある 中頚神経節 ... ④ 心臓枝 上・中・下の頚神経節からそれぞれ1本の上・中・下頚心臓神経を出している。 これらは下行して胸腔に入り、大動脈弓で迷走神経の心臓枝と合して ...
- 交感神経は上頚神経節、下頚神経節を経由した後、上記URLのような神経(上頸心臓枝、下頚心臓枝、胸心臓枝)を伝わって、心臓神経叢にいたります。 副交感神経は第10脳神経である迷走神経を経由し、心臓神経叢にいたると ...
- 上頚心臓枝 (じょうけいしんぞうし(めいそうしんけいの)) - Rami cardiaci cervicales superiores 上頚心臓神経 (じょうけいしんぞうしんけい) - Nervus cardiacus cervicalis superior 上頚神経節 (じょうけいしんぞうしんけい) - Ganglion cervicale ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- heart
- ラ
- cor
- 関
- 肺、循環器
性状
体表解剖
- 心臓の上縁:左の第2肋軟骨の下縁と右の第3肋軟骨を結ぶ線上
- 心臓の右縁:右の第3肋軟骨から右の第6軟骨に向かう線。この線は外側に向かって弓状をなす。
- 心臓の下縁:右縁の下端から第5肋間隙で左鎖骨中線の近くに向かう線
- 心臓の左縁:上縁と下縁を外側に凸となる曲線で結んだ線
機能血管
動脈
静脈
心臓の栄養動脈 (M.92)
-
- 洞房結節枝
- 右縁枝
- 後下行枝 = 後室間枝
- 房室結節枝
-
心臓の栄養静脈 (M.95)
心臓の静脈の特徴
- 酸素供給能 = 心臓の送血能 x 血液のHb量 x (動脈の酸素飽和度(肺) - 静脈の酸素飽和度(末梢))
- 心臓の酸素消費量と仕事
[★]
- 英
- branch、ramus
- 関
- 枝分れ、部門、ブランチ、分岐部、分枝