- 関
- 肺アスペルギルス症、アスペルギルス
参考
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Japanese Journal
- 急速に進行し菌球様陰影を呈した肺Aspergillus niger症の1例
- 齋藤 雅俊,四宮 祥平,北楯 祥子,高原 豊,山谷 淳代,小島 好司,藤本 由貴,及川 卓,中川 研,土原 一真,井口 晶晴,長内 和弘,栂 博久
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(1), 33-37, 2011-01-25
- … カ月前から咳嗽の増悪と全身倦怠感があり当院紹介となった.受診時38℃台の発熱と低酸素血症を認め,両側上肺野に吸気終末cracklesを聴取した.採血では核の左方移動を伴うWBC上昇と炎症反応上昇を認め,アスペルギルス抗原が陽性であった.画像上は両側上葉に空洞形成と広範な浸潤影のほかに右上葉の菌球様陰影がみられた.気管支鏡検査を施行し右上葉洗浄液からAspergillus nigerが培養され,気管支生検(TBB)組織所見よりシュ …
- NAID 110008460780
- 眼窩先端症候群を呈した非浸潤型副鼻腔アスペルギルス感染症の1例
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- 注 釈 アスペルギルス抗原は、侵襲性肺アスペルギルス症の診断のために実施した場合にのみ算定できる。(1→3)-β-D-グルカンは、深在性真菌感染症が疑われる患者に対する治療法の選択又は深在性真菌感染症に対する治療効果の ...
- 近年,HIV感染者の増加や高齢化,自己免疫疾患,癌患者への免疫抑制剤や抗癌剤の長期使用による免疫不全患者が増加傾向にある.それに伴い日和見感染症であるアスペルギルス症も増加しつつある.アスペルギルス症の診断は早期診断が ...
- アスペルギルス抗原, Aspergillus antigen 測定法: ELISA法 (平成15年3月31日までオクタロニー法、ラテックス凝集反応) 外注会社:SRL 臨床的意義 アスペルギルス症では,その病型によっては諸種の血清学的検査 ...
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- 70歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。 3週前に感冒様症状が出現し、自宅近くの診療所で抗菌薬と漢方薬とを処方された。その後も症状は改善せず、乾性咳嗽と呼吸困難とが増悪したため、紹介されて受診した。紹介の時点で、診療所の医師から薬の内服を中止するよう指示されたという。意識は清明。体温36.9℃。脈拍88/分、整。血圧122/86mmHg。呼吸数22/分。 SpO2 92%(room air)。聴診で両側の胸部にfine cracklesを聴取する。喀痰検査: Gram染色で有意な菌を認めない。 Ziehl-Neelsen染色でGaffky0号。血液所見:赤血球456万、 Hb 12.5g/dl、Ht42%、白血球13,140(桿状核好中球10%、分葉核好中球50%、好酸球26%、単球4%、リンパ球10%)、血小板26万。血液生化学所見:総蛋白7.3g/dl、アルブミン3.5g/dl、総ビリルビン1.7mg/dl、 AST85IU/l、 ALT63IU/l、 LD619IU/l(基準176-353)、 ALP385IU/l(基準115-359)、 γ-GTP171 IU/l(基準8-50)。免疫学所見: CRP5.2mg/dl。 KL-6 733U/ml(基準500未満)。サイトメガロウイルス抗原血症(C7-HRP)(-)、 β-D-グルカン8pg/ml(基準10以下)、アスペルギルス抗原陰性。クラミジア・ニューモニエ抗体価とマイコプラズマ抗体価との有意な上昇を認めない。動脈血ガス分析(自発呼吸、 room air) : pH7.50、 PaO2 65Torr、PaCO2 28Torr、 HCO3- 21mEq/l。胸部エックス線写真で両肺野に浸潤影を認める。胸部単純CT(別冊No. 19)を別に示す。
- 治療薬として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D047]←[国試_106]→[106D049]
[★]
- 英
- antigen Ag
- 関
- 抗体
分類
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- 英
- proto
- 関
- プロト、元