- 英
- IOIBD assessment score
- 関
- クローン病、クローン病活動度分類
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Japanese Journal
- 辺見 英之,福島 恒男,森岡 香,白倉 立也,中条 徹朗,高橋 敬二,野沢 博,土井 健一,西野 晴夫,松島 誠,木村 英明
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 52(9), 2707-2712, 2010-09-20
- … 弟は11歳時に腹痛,下痢,体重減少で発症し,IOIBDスコア4点.内視鏡検査で十二指腸狭窄及び盲腸〜横行結腸に多発潰瘍を認めた.生検で非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を認め,十二指腸大腸型クローン病と診断した.胃空腸吻合術を行い,経過良好である.兄は12歳時に下痢,体重減少で発症し,IOIBDスコア2点.十二指腸縦列びらん及び大腸多発アフタを認め,弟と同型クローン病と診断した.内服治 …
- NAID 10026911107
- 白血球除去療法単独で長期に緩解維持が可能であった初発クローン病の1例
- 澤田 康史,大西 国夫,江頭 明盛,金田 真弥,矢野 隆子,大楠 和信,近野 真嗣,小坂 正,長瀬 和子,福永 健,奥井 雅憲,福田 能啓,田村 和民,里見 匡迪,下山 孝,西上 隆之
- 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 96(12), 1386-1391, 1999-12-05
- … 平成6年5月発症の初発小腸・大腸型クローン病患者(IOIBDスコア6点,CDAIスコア425)に対し,従来よりのクローン病治療である成分栄養療法を行わず,脂肪制限食に単球系細胞を高率に除去する白血球除去療法を用い,緩解状態(IOIBDスコアー1点,CDAIスコアー96)となった.その後維持療法を続け,4年以上の長期緩解を得た.白血球除去療法は本クローン病患者のQOLを高める新しい治療法と思われた. …
- NAID 10005246243
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- IOIBD 1. 腹痛 2. 1日6回以上の下痢または粘血便 3. 肛門部病変 4. 瘻孔 5. その他の合併症 ... 1項目1点とした合計スコア 緩解:スコアが1または0で、赤沈値、CRPが正常化した状態 再燃:スコアが2以上で ...
- IOIBDスコアー (アイオーアイビーディスコアー)クローン病の活動指数を計る国内基準。10項目中何個該当するかにより活動期および緩解期を判断する。
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★リンクテーブル★
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- 英
- Crohn disease activity index, CDAI, Crohn's disease activity index, Crohn's Disease Activity Index
- 関
- クローン病、IOIBDスコア、クローン病活動度分類
#
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評価内容
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ウェイト(倍数)
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*1.
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過去1週間の軟便または下痢の回数
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×5
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*2.
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過去1週間の腹痛 (腹痛の状態を毎日評価し、7日分を合計する) 0=なし、1=軽度、2=中等度、3=高度
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×5
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*3.
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過去1週間の主観的な一般状態 (一般状態を毎日評価し7日分を合計する) 0=良好、1=軽度不良、2=不良、3=重症、4=激症
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×7
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*4.
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患者が現在持っている下記項目の数 1) 関節炎/関節痛 2) 虹彩炎/ブドウ膜炎 3) 結節性紅斑/壊死性膿皮症/アフタ性口内炎 4) 裂肛、痔瘻または肛門周囲膿瘍 5) その他の瘻孔 6) 過去1週間100°F(37.8℃)以上の発熱
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×20
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*5.
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下痢に対してlomoti(Lopemin)またはオピアトの服用 0=なし、1=あり
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×30
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*6.
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腹部腫瘤 0=なし、2=疑い、5=確実にあり
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×10
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*7.
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ヘマトクリット: 男(47-Ht) 女(42-Ht)
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×6
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*8.
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体重:標準体重;100x(1-体重/標準体重)
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×1
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*CDAI 150以下:非活動期 450以上:非常に重症
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- 英
- core
- 関
- 核心、芯、母核、ヌクレオカプシド
[★]
- 英
- score
- 関
- スコア化、点数化