- 56歳の男性。自動車整備工。咳嗽と労作時呼吸困難とを主訴に来院した。症状は2年ほど前から出現し、徐々に増悪している。15本/日、30年間の喫煙歴がある。胸部エックス線写真と気管支肺胞洗浄液May-Giemsa染色標本とを以下に示す。最も考えられるのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 74歳の男性。健康診査で胸部エックス線写真上の異常陰影を指摘された。呼吸数22/分。脈拍88/分、整。血圧136/88mmHg。顔面と頚部とに異常を認めない。胸部の打診と聴診とでは異常を認めない。胸部エックス線写真正面像と側面像とを以下に示す。可能性が低いのはどれか。
[正答]
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[★]
- 72歳の男性。労作時呼吸困難を主訴に来院した。20本/日、40年間の喫煙歴がある。身体所見では、両側肺野で呼吸音の減弱を認めるが、ラ音は聴取しない。胸部エックス写真と胸部単純CTとを以下に示す。低下が予想されるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
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